レッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペンは、バーレーンGPの初日FP1を6番手、FP2を2番手で終えた。
フェルスタッペン曰く、ポジティブな初日だったという。
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「最初のセッションは、あまり多くの走行を行なうことができなかった。僕らはマシンで、いくつかテストをしていたんだ。でもそれは思ったようには機能してくれなかった……だから少しばかり周回を失ってしまったんだ」
フェルスタッペンは初日の走行を終えた後、そう語った。
「でも、2回目のフリー走行は大丈夫だったと思う。でも、まだ理解しなきゃいけないことはたくさんあるんだ。一般的には、ポジティブな金曜日だったけどね」
ここ数戦、未知のコースでの開催が続いていた今季のF1。しかし今回のバーレーンは、例年レースが開催される地であり、各チームが豊富なデータを手にしている。フェルスタッペンは走り慣れたコースに戻った時、メルセデスとの差がどの程度になっているのか……それを楽しみにしていたというが、初日の走行を見る限りでは今回もメルセデスは速そうだと感じたようだ。
「どんどん明らかになっていくと思うけど、彼らがまた速いのを見たと思う。驚くようなことじゃないよ。でも僕らの側では、マシンのバランスをさらに良くすることに集中する必要がある。そしてここはタイヤに厳しいから、レースに向けて集中する必要があるんだ。ラップごとに状況が変わっていくからね」
「予選パフォーマンスについても、調べることがまだいくつもある。しかしレースではタイヤがとても厳しいはずだから、完全に予選に合わせたセッティングにすることはできない」
「バランスはまだ、決して完璧じゃない。正直に言ってね。もっと良くできるかもしれないというところは、いつでも目にできるモノなんだ」
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