■伝統的な“軽規格”採用モデル
スズキは2026年8月28日、日本の“軽自動車”と同じボディサイズおよび排気量660ccのエンジンを採用した小型車をブルネイ市場に投入したと発表しました。
販売されたモデルは「エブリイ」および「アルト」の2車種です。
これらの車両はスズキのパキスタン子会社であるパックスズキモーター社で生産されており、海外工場で製造された軽自動車規格のモデルが生産国以外の第三国へ直接輸出されるのは、同社として初の事例となります。
本件は、前日の8月27日にブルネイの首都バンダルスリブガワンで開催された、現地代理店Boustead社(ボウステッド)のスズキ代理店就任50周年記念式典にて公表されました。
ブルネイ市場は人口あたりの自動車保有率が高く、四輪車が日常的な通勤・通学などの移動手段として広く普及しているのが特徴です。
またボウステッドは、1976年から半世紀にわたりスズキの代理店を務め、これまで「ジムニー」や「フロンクス」などのSUVを中心に展開してきました。
今回の2車種追加により商品ラインナップのさらなる拡充を図ります。
また同時に、四輪車にくわえてスズキ製二輪車の取り扱いを新たに開始することも併せて発表されました。
2026年秋頃より、「Hayabusa」や「GSX-S1000GX」といった大型モデルを中心とした二輪車の販売を現地でスタートする予定です。(くるまのニュース編集部)
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