高額すぎる「サンルーフ」 つける“理由”はどこにある？ 開ければ「心地よい風に青い空と白い雲」… 「全く使わないから不要」論もあるが今「あえて選んでおくべき」大きな理由とは

■初めて「サンルーフ」を味わった興奮が忘れられない

　クルマの屋根を開放的にしてくれる「サンルーフ」ですが、今はそもそも設定がないというモデルも増えてきました。
　
　装着率が下がっていることが要因のようですが、それでもあえて装着すべき理由について考えます。

　筆者（松村 透）のサンルーフ原体験は、中学のとき、部活動の顧問の先生が乗っていたクルマでした。

　世代がバレますが、車種はホンダの3代目「プレリュード」。4WSが搭載され、リアタイヤが独得の動きをするあのモデルです。

Comments

[tma********]

以前、6代目ST202セリカＳＳ－Ⅱの時にサンルーフを付けましたよ。開けてよし、チルトで換気よし、寒ければシェードだけ開けて夜空が見えるし、暑ければシェードを閉めればいい、大変便利でよく使いましたよ。
ただ、オープンカーにはかなわない！ルーフを開けたときの開放感を1度知ってしまうと、やみつきになってしまいます。
その後はオープンカーを4台乗り継いでいますので、もうサンルーフは要らないｗ

[とりとんさん]

車にナビが付く前まではサンルーフが流行ってたような感覚、オプションの優先順位が変わったんだろうね