ダイハツがタント／タフト／ムーヴ キャンバスにアイドリングストップレス仕様を設定

　ダイハツは2023年1月24日、タント（フレンドシップシリーズを除く）／タフト／ムーヴ キャンバスにアイドリングストップレス仕様（eco IDLE非装着車）のグレードを追加設定し、4月11日より発売すると発表した。

　ダイハツでは世界的な半導体不足やコロナ感染拡大等の複合的な要因に伴う部品供給不足により、多くの車種で生産遅れが生じ、これまでも代替部品への切り替えなど、様々な対策を講じてきた。しかし、依然として部品供給の見通しが不透明であることから、ユーザーに1日でも早くクルマを納車できるよう、アイドリングストップ未装備の新グレードを追加設定し、選択できるようにした。

　車両価格に関しては、アイドリングストップ付き仕様に対して各グレードで一律3万3000円安に設定する。

Comments

半導体はアイドリングストップだけに使っていたとはー！
アイドリングストップはハッキリ言って要らない。
昔っからエンジンかけたら直ぐにキャンセルしている

これらを検討中の人はこっちのレス仕様にした方がいいよ。
全く無駄な機能が省かれて、納期も早まって、より安価になって、購入後のランニングコストも安くなる。
良い事しかないよ。
うちはレス仕様に変更した。