■リアサスはツインショック化!?
初代“角Z”として名高い1978年の「Z1-R」は、当時のカフェレーサーブームに合わせたビキニカウル、角張った燃料タンクやシートカウル、前後18インチのキャストホイール、4in1マフラーを備え、登場から40年以上が経った今も人気に陰りはありません。もし中古車が市場に出れば、付けられる値札の価格は下がるどころか、むしろ天井なしに上がる一方という状況です。
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そんな伝説的人気車をドレミコレクションが最新「Z900RSカフェ」で再現しました。オリジナルと瓜二つのビキニカウルをハンドルマウントでセットし、前後17インチの足まわりを当時のカスタムを偲ばすモーリスマグホイールで18インチ化。燃料タンクは“似ニンジャ”でも用いたスチール製インナータンク(税抜き3万9800円、6~7月発売予定)とし、見える部分は軽量な樹脂カバーとしています。
ヘッドライトをはじめ、タンクキャップや燃料ポンプもノーマルをそのまま流用でき、燃料タンクは金属製なので車検にも対応。ドレミコレクションの武 浩 代表取締役社長は「似ニンジャ同様、最新のZ900RSで手軽にコスプレを楽しんでいただきたいです。燃料タンクはスズキKATANAの12リッターを上回る14リッターを確保しました」と話します。
また、リヤサスペンションはツインショック化されているように見えますが、これはダミーでサスの下端はタンデムステップステーに繋がっています。本来のモノショックはカバーで覆われ、存在を隠すよう工夫を凝らしました。
フロントフェンダー(Z400FX用)やウインカー(Z1-R用)は発売済みですが、タンクカバーやビキニカウル、逆三角形のサイドカバーなど外装類は「反響次第で製品化します」とのこと。“似ニンジャ”もそうですが、要望の声や問い合わせは、東京営業所(03-5631-8228)まで。
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格好悪い😅