話題のクルマが集結した「DIME Driving Lounge 2023」春の読者試乗会レポート

2023年3月26日に、通算14回目となるDIME編集部が主催する読者試乗会「DIME Driving Lounge 2023」が開催された。今回で通算14回目となった本イベントだったが、あいにくの雨天での開催となったが、高い倍率の抽選で見事に選ばれた雑誌「DIME」とWEBマガジン「@DIME」の約80組の読者が、午前と午後の2回に分けて参加。東京タワー周辺のコースを各社から発売されている話題の新型モデルに乗って、ドライブを楽しんだ。

会場となった東京プリンスホテルには、話題の国産車、輸入車が21台集結。

メーカー担当者によるプレゼンを真剣に聞く参加者。

試乗車の抽選に並ぶ参加者たち。SUV、コンパクトカー、スポーツカー、ミニバン、電気自動車と幅広いラインアップから選ぶのは難しい!?



今回も親子での参加者が目立った。複数車種に乗れることを喜んでいたのはパパよりむしろ子どもだった!?



メーカー担当者やスタッフの説明を真剣に聞いたり、細部まで車両をチェックする人も多かった。

今回、出展された車種のラインアップは以下の通り。

アルファ ロメオ「トナーレ」

シトロエン「ベルランゴ」

ジープ「コマンダー」

プジョー「208」

BMW「i4」

BMW「218i アクティブツアラー」

日産「フェアレディZ」

日産「SAKURA」

三菱「アウトランダーPHEV」

三菱「ekクロス EV」

マツダ「CX-60」

マツダ「ロードスターRF」

トヨタ「bZ4X」

ルノー「カングー」

ルノー「アルカナ」

フォルクスワーゲン「ID.4」

アウディ「Q4 Sportsback e-tron」

ホンダ「ZR-V e:HEV」

BYD「ATTO3」

SUBARU「フォレスター STI」

参加者からは、以下のような声が聞かれた。

「最新モデルがこんなにたくさん揃っているのは圧巻だった。もっと、たくさん乗り比べたかった」

「初めて乗った電気自動車の印象が変わった。こんなに快適だとは思いませんでした」

「並んでいるクルマを見比べているだけで、メーカーの思想やクルマ造りの考え方の違いがわかるので面白かった」

「家族(子ども)が喜んでくれたので、うれしかった。抽選でもう1台多く乗れたのはラッキーだった」

「いつも抽選で外れていたので、今回、初めて当選して参加できたのがうれしかったです。次回も応募したいです」

「今、乗っているクルマと比べると、最新モデルの進化は驚くことばかり。早く買い替えたいという気持ちになりました」

次回は、2023年9月に開催予定。参加者の募集は2023年7月より本サイトにて開始する予定です。お楽しみに！

文／DIME編集部

Comments

これ、一回参加したけど、はっきり言ってつまんない。
都内の渋滞した道を一周してくるだけ。
しかも抽選で乗れるのは一人二台のみ。