DS4、DS7、DS9に続くDS3で、エスプリ・ド・ヴォヤージュコレクションは完結。ドライブに出かけるユーザーをあと押しする一台
「DS3 ESPRIT DE VOYAGE (DS3 エスプリ・ド・ヴォヤージュ)」のインテリアは明るいペブルグレーで、ダッシュボードにはペブルグレーのナッパレザーが広がり、エスプリ・ド・ヴォヤージュのエンボス加工が施されている。このデザインは、パリ発のDSオートモビルの専門性をアピールしたいという思いを表しているという。
DSブランドの世界観を表現した特別モデル「DSコレクションモデル」「DS4 / DS7 エスプリ・ド・ヴォヤージュ」発売
このコレクションが考案された場所、「DS DESIGN STUDIO PARIS」を象徴する「Clou de Paris」から放射状に伸びるスポークによって、ヨーロッパ地図が描かれている。シートはルクセンブルク・クロスとペブル・グレー・ナッパ・レザーのデュアルマテリアル仕上げ。オプションで、バサルト・ブラック・グレイン・レザーを使用することもできる。
【写真17枚】放射状に伸びるスポークによって、ヨーロッパ地図が描かれた
フロントドアシルには、エスプリ・ド・ヴォヤージュの象徴的な地図が描かれ、カーペットマットの縁にはインテリアと同じパールグレーがあしらわれている。ペブルグレーのヘッドライニングがキャビンの明るさをさらに引き立てる。明るいインテリアの雰囲気は、ペブルグレーのドアトリムが引き立てた。
エクステリアでは、フロントドアにエスプリ・ド・ヴォヤージュのシグネチャーを配し、ミラーハウジングにはレーザー彫刻による特別なパターンを施した。フロント・グリルには、グロス・ブラックのDS WINGSがあしらわれ、クローム・ハイライトで飾られている。エスプリ・ド・ヴォヤージュ専用となった18インチのKYOTOホイールは、マットコーティングを施したアンスラサイトグレーのダイヤモンド仕上げ。
DS3 エスプリ・ド・ヴォヤージュはオフホワイトの「RIVOLI (リヴォリ)」仕様をベースに、キーレスエントリー&スタート、DS IRIS SYSTEM マルチメディア(コネクテッド 3Dナビゲーション付)、フロントシートヒーター、フロントセンターアームレスト、フレームレス自動調光ルームミラー、サンバイザー(照明付 LEDコーティシーミラー)、フットウェル照明、リアプライバシーガラス、LED テールライトなどの装備パックを備えている。
また、DS3 エスプリ・ド・ヴォヤージュはマルチエネルギーモデルで、100%電気自動車(出力115kW/156ps、バッテリー総容量54kWh、WLTP航続距離402km)、ガソリンPureTech 130オートマチック(出力130ps、8速オートマチックトランスミッション)、ディーゼルBlueHDi 130オートマチック(出力130ps、8速オートマチックトランスミッション)が用意された。
カラーは、プラチナ・グレー、ポーラー・ホワイト、クリスタル・パール、アーテンス・グレー、ラッカー・グレー、ディーバ・レッドのバイトーン仕上げにペルラ・ネラ・ブラックのルーフを組み合わせた9色、またはプラチナ・グレー、ペルラ・ネラ・ブラック、ポーラー・ホワイトの単色を用意。
フランス国内での価格は、「DS3 エスプリ・ド・ヴォヤージュ PureTech 130オートマチック」が36,450ユーロ、「DS3 エスプリ・ド・ヴォヤージュ BlueHDi 130オートマチック」が38,050ユーロ、「DS3 エスプリ・ド・ヴォヤージュ E-TENSE ピュアEV」が45,050ユーロとなっている。
複数社の査定額を比較して愛車の最高額を調べよう!
愛車を賢く売却して、購入資金にしませんか?
46年間水洗い洗車なし! 日産「セドリック」を新車から美しい状態で乗り続けてきた洗車術とは
マツダ「新型ロータリースポーツカー」実車展示! 「次期RX-7」思わせるリトラライト&2ドアモデルが登場! 再度お披露目で市販化なるか
ダイハツ新型「2シーター小型スポーツカー」実車展示! 軽規格超えボディ&MT採用の可能性も!? 市販化望まれる新モデルが“再”登場
6速MTあり! めちゃ小さいのに“ゴツゴツ仕様”な「新型コンパクトSUV」公開! “悪路走破性”高めた特別な「限定モデル」まもなく発売へ
ダイハツが新型「“斬新”軽トラック」実車展示! めちゃカッコいい「将来の軽商用車像」名古屋で公開
ダイハツ新型「2シーター小型スポーツカー」実車展示! 軽規格超えボディ&MT採用の可能性も!? 市販化望まれる新モデルが“再”登場
衝撃映像!恐怖の「ながら運転」相変わらず多発する「工事箇所に突っ込むクルマ」にNEXCO緊急喚起
トヨタ「シエンタ」サイズ! 6速MT搭載の「新型コンパクトミニバン」登場! 斬新な「SUV風デザイン」がカッコイイ! 最高にちょうどいい「トルネオ クーリエ」とは
46年間水洗い洗車なし! 日産「セドリック」を新車から美しい状態で乗り続けてきた洗車術とは
レクサス新型「小さな高級車」内装は文句なし!? 極上「55万円座席」OP設定! ブランド最小「LBX」への反響は
みんなのコメント