ユニークでマイペースなコンセプトで仕上げられていた
“羅針盤”に由来する車名の日産ラシーンの登場は、今から28年も前の1994年12月のこと。当時、新型車が登場すると1冊まるごと本にする『CARトップ・ニューカー速報』で、ラシーンの本を作るために日産の追浜テストコース(現在のGRANDRIVE)で試乗と撮影があるとの話を聞きつけた筆者。当時の編集長に懇願し、試乗枠をネジ込んでもらった。どうしても乗ってみたかったからだった。
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みんなのコメント
ガチの悪路を走るクルマじゃなかったし。
パイクカーのちゃんも荷物や人が乗れるクルマかな。
個人的には初期のフェイスの方が好き。
今のクルマに不満なんてないが、当時のあの雰囲気が懐かしいのは年取ったからかな