マツダは4月23日、商用車「ボンゴブローニイバン」を発表、5月13日より全国のマツダ販売店にて発売する。
ボンゴブローニイバンは、「トヨタ ハイエースバン」の兄弟車。いわゆるバッジエンジニアリングで、トヨタ自動車からOEM供給を受け、マツダのエンブレムをつけ、マツダ車として販売する。ボンゴブローニイバンは1983年に初代が誕生し、当時はボンゴベースのロングホイールベース仕様という位置付けだった。その後、2010年まで販売された。
新型ボンゴブローニイバンは、両側スライドドアや3000mmの荷室長がもたらす積載性、および全車に標準装備する「プリクラッシュセーフティシステム」に代表される高い安全性を特徴とする。
ボンゴブローニイバンの追加により、マツダのワンボックス商用車のラインアップは「ボンゴバン」、軽の「スクラムバン」と合わせ、全3モデルに増える。このうちボンゴブローニイバンは、サイズ的、価格的に最上位モデルに位置付けられる。
販売モデルは、2リッターガソリン車および2.8リッターディーゼル車で、それぞれに2WD(FR)と4WDが設定される。価格は、最廉価のガソリン・FR仕様の「DX」で242万1360円、ディーゼル・4WD仕様の「GL」で359万4240円。
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