C.S.I Racingが2020年のスーパー耐久シリーズ参戦体制を発表。久保凛太郎、細川慎弥に加えて坪井翔が同チームに加入し、ST-4クラスチャンピオンを目指す。
C.S.I Racingはトヨタカローラ新茨城株式会社が発足したレーシングチームで、昨年からスーパー耐久に参戦。“激戦区”と言われたST-4クラスで序盤戦からトップ争いに絡む活躍を見せ、第5戦もてぎ5時間耐久でチーム初勝利をマーク。最終的にST-4クラスでランキング3位に食い込む活躍を見せた。
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昨年の主要メンバーだった久保と細川は今季も残留。加えてCドライバーに坪井翔が加入することとなった。坪井は昨年のスーパー耐久では#86 TOM’S SPIRIT 86をドライブし2勝をマークし、さらにスーパーGTやスーパーフォーミュラでも活躍しているなど、国内で勢いに乗る若手ドライバーのひとりだ。
坪井はチームのプレスリリースで「別チームではありましたが、S耐に出始めて3年間ST-4クラスで戦ってきました。経験は多く積んでいますし今年は新たなチームでチャンピオン目指して頑張ります」とコメントを発表。このチームで2年目のシーズンを迎える久保と細川もシリーズチャンピオン、富士24時間でのクラス優勝を目標に掲げるなど、今季に向けた意気込みを披露していた。
なお車両は昨年と変わらずトヨタ86を使用「#310 GR Garage 水戸インターGR86」として参戦する。
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