■日産「新型テラノ」!?
2002年に国内販売を終了した日産「テラノ」のニューモデルを、デザイナーであるEnoch Gonzales氏が独自に予想し、レンダリング(イメージCG)を公開しました。
【画像】超カッコイイ! 日産「新型テラノCG」を画像で見る(66枚)
このレンダリングについて、さまざまな反響が出ています。
テラノは、日産が製造、販売していたSUV。初代モデルが登場したのは1986年で、1度のフルモデルチェンジを経て2代目モデルまで日本で販売されました。
2代目モデルが登場してから約7年後の、2002年に日本国内では販売終了。その後はインドやロシアといった海外で販売が続けられたものの、2022年には海外での販売も終了しています。
そのような経緯を持つテラノが現代に蘇ったら…というコンセプトで、2024年モデルのレンダリングを作成したのが、Enoch Gonzales氏です。
このレンダリングでは、初代モデルをモチーフの中心としながらも、海外で展開されていたモデルの特徴も取り入れており、ひと目でテラノの後継車種であることがわかるものとなっていました。
たとえば、角型のヘッドライト形状や、ボンネットの先端に設けられた3つのスリットは、初代テラノのフロント部分のようでありつつ、現代風のLEDと思われるヘッドライトが搭載されていたり、高い走破性を予感させる大型のスキッドプレートがついています。
一見すると2ドアのような、窓枠部分に隠されるように配置されたリアドアハンドルも、初代に遅れて追加された4ドアモデルのような仕様です。
足元は本格的なクロスカントリーSUVらしく、大径のオフロードタイヤを装着。個性的なアルミホイールのデザインも初代モデルのようであり、懐かしさを感じる人も多いものとなっていました。
前部座席と後部座席の間のBピラーからわずかに反り上がっている屋根の形状は、1999年の海外仕様のモデルを意識したと思われ、過去のモデルへのリスペクトが感じられるものでした。
このような特徴を持ったテラノのレンダリングに、現在反響が出ています。
まず見られるのが、「素晴らしすぎです」「この角張りで銃弾とかも通さなそうなこのルックス…かっこいいです」「もしミニカーで出たら欲しい」「日本車の中ではナンバーワンになりそうなかっこよさ」という、絶賛する声。
クロスカントリーSUVらしい角張ったデザインは好みが分かれるところですが、ミニカーになったら欲しいなどという、ある意味最高の誉め言葉もみられました。
次に見られるのが、「欲しい~けど実現性は低いだろうな」「蘇ってほしい」などという声。
街乗り向きのクロスオーバーSUVやコンパクトカー、ミニバンが売れている現状で、本格的なクロスカントリーSUVに乗るユーザーはそう多くはないものの、逆にそのようなクルマが好きなユーザーには支持されるデザインであるようです。
つづいて見られるのが、「ランドクルーザー250みたいに高くなければアリかもね」という声。
ランドクルーザー250の価格は現在520万円からと、高級車の部類に入る価格となっており、もし安価で売り出せば、欲しいと思いながら高くて購入をためらっているユーザー層にヒットするかもしれません。
そして見られるのが、「道具感あっていいな。Vモーションじゃないのも」という声。
今や日産車の象徴であるVモーショングリルは、初代テラノが誕生した当時はまだ存在しませんでした。
Vモーショングリルを採用していないレトロなフロント部分のデザインに、魅力を感じるユーザーも見られます。
※ ※ ※
日本国内での販売終了から約22年が経過し、非公式のイメージながら再び話題に上がっている、テラノ。ひと目見たユーザーからは絶賛の声が上がり、時代が変わっても色あせない人気が感じられました。
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