911GT3RSの高性能を引き出すための足もと
誰よりもポルシェを敬愛するからこそ、己の力でそれを超えていこうとする。アドバン・レーシングの意志と意地が、992型911GT3RS用「GT for PORSCHE」として結実した。
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微細な仕様変更を繰り返しながらサイズの拡充を続けるなど、現状に甘んじることなく常に進化させ、いうなればポルシェに食らいついてきた。それが「for PORSCHE」と添えられるアドバン・レーシングGTである。
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ただ転がせるだけではない。コンマ1秒を削り取る性能を宿す
その姿勢を如実に伝える光景である。ご覧のように992型911GT3RSへマッチングさせたことは、アドバン・レーシングにとっては大きな挑戦となった。見るからにディープリム&コンケーブが際立つような立体感を持つそれは、ポルシェ純正ホイールと同じ設定だという。数値にしてF:10.0J×20インチ、R:13.0J×21インチ。極限まで攻めたセッティングが、走りの理想像を極めようとするポルシェらしい。なおかつ純正ホイールはマグネシウム製だ。
持ち前の走行性能を支えてタイムを削るためにはこの設定が必須だとポルシェは結論づけたのだろう。しかし、1セットで800万円以上という価格設定と聞くと、サーキットでのタイムアタックに躊躇する気持ちが芽生えるのもまた事実である。
だからこそ持ち前の設計&デザイン思想と、それをカタチづくる金型鍛造製法を持ってアドバン・レーシングが名乗りを上げた。骨太の5本スポークが大径ブレーキを鷲掴みにするようなフロントもさることながら、とりわけ苦心したのが13.0Jもの太さを持つリアだ。彼らは991.2型GT3RSやGT2を想定した12.5Jまでなら持つものの、それすら当時は限界に挑む感覚だった。さらに拡げるとなると、新たに金型を起こす必要があるなど、費用対効果のハードルが立ちはだかる。それでも世に“レーシング”に挑む熱い気持ちがある限り、それに応えようとトライ&エラーを繰り返して完成に漕ぎつけた。
ただ転がせるだけではない。コンマ1秒を削り取る性能を宿してこそのアドバン・レーシングである。強烈なトラクションとエアロダイナミクス性能との狭間で、フロント275/35ZR20、リア335/30ZR21のミシュラン・パイロットスポーツカップ2の美味しい領域を引き出すだけの強度や剛性、軽量性能を備えている。その渦中で発生するブレーキダストやタイヤカスの付着すらも、固有の美しさを引き立たせる化粧品のごとく色気を放つ存在だとも思える。
モデル自体の販売台数という意味では数など見込めずとも、コアなファンの気持ちに応えようとしてマッチングさせてくれるのが「for PORSCHE」と謳う一連のラインナップを構築したアドバン・レーシングの責任であり、己の矜持なのだろう。この想いと設計思想が提供する実性能は、たとえGT3RS用ではなくてもアドバン・レーシングのすべてに宿っている。「走りの理想像を追い求める一貫性」という意味では、ポルシェとアドバン・レーシングはとても近しい存在である。
ADVAN Racing GT for PORSCHE ◎サイズ/価格
20×10.0J/142,450円(税込)
21×13.0J/177,650円(税込)
◎カラー:レーシングチタニウムブラック/レーシングブラスゴールド/レーシングキャンデーレッド/レーシングターコイズブルー(10セット限定色+3,300円)
◎対応車種:ポルシェ911GT3 RS(タイプ992)
■問い合わせ先=YFC https://www.yokohamawheel.jp/
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