GT-RやNSXといった日本を代表するスポーツカーは、いまや中古車でも簡単には手が届かない存在となった。ならば、その走りやメカニズム、思想を受け継ぐ“リトル版”を狙うのはどうだろう? RB26DETTを積むステージア260RSからミドシップ軽スポーツのS660まで、憧れの名車を彷彿とさせる中古車を探してみた。
※本稿は2026年6月のものです
【画像ギャラリー】本家じゃなくても欲しすぎる!! GT-R&NSXの“リトル版”候補を一挙に見る(16枚)
文:伊達軍曹/写真:日産、スバル、スズキ、ホンダ、三菱、ベストカー編集部 ほか
初出:『ベストカー』2026年7月26日号
リトルGT-Rを探せ!
●「リトルGT-R」候補車
【第2世代枠】日産 ステージア オーテックバージョン260RS 中古車相場:総額390万~660万円
【R35枠】スバル WRX STI(VAB) 中古車相場:総額260万~690万円
【大穴】スズキ アルトワークス(先代) 中古車相場:総額90万~220万円
第2世代GT-Rの“リトル”といえば、初代ステージアのオーテックバージョン260RSしかあるまい。何せエンジンはスカイラインGT-Rと同じRB26DETT。中古車価格はあまり“リトル”ではないが、第2世代GT-Rと比べれば間違いなく現実的だ。
そしてR35枠は「全天候型ハイパワースポーツ4WD」という意味でインプレッサWRX STIだ。
リトルNSXを探せ!
●「リトルNSX」候補車
【本命】ホンダ S660 モデューロX 中古車相場:総額290万~430万円
【大穴】三菱 ミニカ ダンガン(先代) 中古車相場:総額――円
初代NSXの“リトル”は、ホンダが本気で作ったミドシップ軽スポーツ「ホンダS660」が筆頭格。背後から聞こえるエンジン音や、フロント荷重を意識しながらターンインする感覚は、まぁ実際は少し違うが、おおむね「1/2スケールの初代NSX!」と言っていい。
そして初代NSXにおける「F1の技術を市販車に投入した」という部分に注目するのであれば、量産車として世界初の5バルブDOHCを軽自動車に投入した「三菱ミニカ ダンガンZZ」で決まりだ!
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