現在位置: carview! > ニュース > 業界ニュース > 憧れの“M”に乗る!いま買い時のBMW Mモデルを一挙紹介

ここから本文です

憧れの“M”に乗る!いま買い時のBMW Mモデルを一挙紹介

掲載
憧れの“M”に乗る!いま買い時のBMW Mモデルを一挙紹介

輸入車 [2025.12.09 UP]


憧れの“M”に乗る!いま買い時のBMW Mモデルを一挙紹介
USED CAR SELECTION|パフォーマンスを求める人に【憧れのMに乗る】

BMW「M2 CS」が“フル装備”!東京オートサロン2026でしか見られない特別仕様とは

文●ユニット・コンパス 写真●ユニット・コンパス、澤田和久
※中古車参考価格は2025年11月グーネット調べ。※ナンバープレートは一部、はめ込み合成です。
(掲載されている内容はグーワールド本誌2026年1月号「ドライバーを虜にするBMWの過去・現在・未来【いつまでもBMWに夢中!】」記事の内容です)

新車時は高嶺の花だったMモデルも、先代モデルの中古車ならば現実的。今回は、いつの時代も憧れの存在だった“M”の買い時モデルをリサーチする。


【BMW M5(先代)】新車時の半額になった先代BMW M5
 世界最速の4ドアセダンとして1984年に登場したM5。以降、Mモデルの旗艦モデルとして設定され、BMWファンを魅了してきた。

 今回紹介するのは、2017年に発売された6代目のM5(F90)。この世代の最大のトピックとなるのが、4WD化されたこと。「M xDrive」を採用することで、多彩な走りを可能にした。特徴的なのがリアへのトルク配分を増やす「Mダイナミックモード」。これをオンにすればドリフト走行だって楽しめる。パワートレインは4.4LV8ツインターボで、最高出力は600馬力に達する。まさに向かうところ敵なしのハイパフォーマンスセダンなのだ。


4.4LV8ツインターボは5代目M5と共通。しかし、6代目ではターボチャージャーが一新され、最高出力600馬力、最大トルク76.5kgmに高められた。
 発売時の新車価格は1703万円という高価格だが、現在は500万円台の予算からねらえる。中古車平均価格は850万円となっており、およそ半額以下に。決して安いとはいえないものの、現実的なゾーンになったのは間違いないだろう。


5シリーズは先代モデルで室内の品質がワンランクアップしている。また、ドライビングアシストプラスなど、部分自動運転を可能とした先進の運転支援技術も導入。
中古車参考価格帯:520万円~1300万円(17年~24年 M5全グレード)


2980mmというゆとりのホイールベースにより、室内は大人がフルに乗っても快適なスペースが確保される。フロントはサポート性の高いシートを採用する。

【BMW M4(先代)】硬派な走りを楽しむならM4クーペがおすすめ
 クーペの4シリーズをベースとした高性能バージョンがM4(F81)。V8エンジンだった従来型から一転し、431馬力の3L直6ツインターボを搭載する。カーボン製ルーフも標準採用され、サーキット走行も楽しめるスポーツ性を獲得した。中古車相場もかなり下がり、現在は300万円台後半の予算からねらえる。1000万円を超えるのは高性能な「GTS」となっている。


2ドアクーペながらも後部座席は意外とゆとりがあるので、実用性は悪くない。低めの車高とあいまって、レーシーな雰囲気にあふれている。
中古車参考価格帯:370万円~1600万円(14年~21年 M4全グレード)


【BMW M2(先代)】小さくても走りは一流 Mのエントリーカー
 MシリーズのエントリーモデルとなるのがBMW M2。初代は2016年に発表されたが、小さくて軽いボディに370馬力の直6ツインターボを搭載し、スポーツドライビングが楽しめる1台に仕上げられている。注目なのは価格で、ベースモデルであれば300万円台前半の予算から購入可能。410馬力に強化された「コンペティション」でも400万円なので、非常にお買い得。


2シリーズクーペがベースなので街中でも扱いやすいのが魅力。エンジンは3L直6ツインターボで、370馬力/47.4kgmを発揮。
中古車参考価格帯:320万円~750万円(16年~23年 M2全グレード)


History of the “M”|最初のMモデルってなに?|Mモデルの元祖はスーパースポーツのM1
 1972年 BMW M社の前身となったBMWモータースポーツ社が設立。同社のレース活動を全面的に支援した。1978年には初のMモデルとなるM1を発表。車高の低いボディと高性能エンジンを搭載したスポーツモデルだった。1984年には、M1の直6エンジンを搭載したM635CSiと初代M5を発表。1986年にはM3を設定し、Mモデルのバリエーションを拡大。以降、BMWの高性能ブランドとして確固たる地位を築いた。



【BMW M3(先代)】4ドアセダンの実用性で日常でも使いやすいM
 先代3シリーズ以降、セダン/ツーリングが3シリーズ、クーペ系が4シリーズへと呼称が分けられた。セダンがベースのM3は後席へのアクセスが優れていながら、M4クーペと同じ431馬力の3L直6ツインターボを搭載。実用性とスポーツ性を高次元で両立するのが魅力となっている。フロントまわりは3シリーズではなく4シリーズのデザインなのも特徴。中古車価格帯の下限はM4クーペよりもやや高い。物件数はM4クーペよりも少ないので、根気よくベストな1台を探そう。


インパネまわりは3シリーズと大部分を共有しているが、サポート性に優れたスポーツシートを装着している。M4クーペは4名乗車だが、こちらは5名乗車。

M4クーペと共通の3L直6ツインターボを搭載。最高出力431馬力、最大トルク56.1kgmというハイパフォーマンスを誇る。トランスミッションは7速DCT。
中古車参考価格帯:450万円~800万円(14年~19年 M3全グレード)


【BMW M6】3つのボディタイプが選べる高性能モデル
 6シリーズをベースに、4.4LV8ツインターボを搭載するM6。発売当初の最高出力は560馬力で、コンペティションパッケージは575馬力に達する。ボディタイプはクーペ、カブリオレ、4ドアのグランクーペと3タイプから選択可能。特にグランクーペは実用性の高さから人気を博した。新車時は1695万円~と高額なモデルだったが、現在は半額以下の予算で買える。


写真は4ドアのM6グランクーペ。リアシートへのアクセスが改善されている。パワートレインは4.4LV8ツインターボ+7速DCTを搭載し、最高出力560馬力、最大トルク680Nmという高性能を発揮する。
中古車参考価格帯:310万円~630万円(12年~19年 M6全グレード)


【BMW M8】豪華な内外装を持つ高性能グランツーリスモ
 M6の後継となるのが2019年に登場したM8。8シリーズをベースとしており、パワートレインは600馬力の4.4LV8ツインターボを搭載する。M6と同じくボディタイプはクーペ、カブリオレ、グランクーペを設定。存在感のあるデザインと豪快な走りが魅力のGTカーだ。中古車相場はまだ高値を維持しており、最低でも1000万円の予算は確保しておきたい。


横長のヘッドライトやリアコンビランプなど安定感のあるデザイン。全長はクーペ/カブリオレが4870mm、グランクーペが5105mm。エンジンはベース車が600馬力、コンペティションが625馬力を誇る。
中古車参考価格帯:1000万円~1690万円(19年~25年 M8全グレード)

 


USED CAR SELECTION|OLD MODEL’S|ちょっと古めのMモデルたち

【BMW Mクーペ/ロードスター】ほとんど値落ちなし!再評価されたスポーツカー
 1998年に発表されたMクーペ/ロードスター。Z3をベースに、321馬力の3.2L直6エンジンを搭載したリアルスポーツカーだが、ここ最近は価格が高騰しつつある。発売時の新車価格は730万円だったが、現在は最低でも600万円の予算が必要。物件数も少なく、希少価値が高まっている1台。

中古車参考価格帯:600万円~700万円(98年~03年 Mクーペ/ロードスター全グレード)


【BMW M3(E46)】令和の時代でも色褪せない直列6気筒エンジン
 M3のなかでも特に人気があるのがE46世代。2001年に発売されたE46型M3は、3.2L直6自然吸気エンジンを搭載。最高出力は343馬力を発揮し、高性能スポーツクーペとして申し分のないドライビングプレジャーを提供してくれる。状態のよいものを選ぶなら500万円程度の予算が必要。

中古車参考価格帯:350万円~600万円(01年~07年 M3全グレード)


【BMW M5(E60)】V10エンジンを搭載した高性能な4ドア
 2004年に発売された4代目M5(E60)は、5LV10エンジンを搭載したモンスターセダン。最高出力507馬力、最大トルク520Nmを発揮し、圧倒的なハイパフォーマンスが自慢。トランスミッションは2ペダルMTの7速SMGが組み合わされる。物件数は非常に少ないが、価格は半額以下に。

中古車参考価格帯:440万円~680万円(04年~10年 M5全グレード)


【BMW M135i】手頃に買えるようになったBMW製ホットハッチ
 2012年に登場したM135iは、普段使いもしやすい「Mパフォーマンス」と呼ばれる新しいMシリーズのひとつ。3L直6ターボを搭載し、320馬力を発揮。2016年から340馬力になり、名称も「M140i」に変更された。100万円台の物件も目立つなど、いま手頃に買えるホットハッチである。

中古車参考価格帯:150万円~350万円(12年~19年 M135i/M140i)


【BMW Z4 M】走りの性能を追求したリアルスポーツカー
 初代Z4をベースとするMモデルがZ4 M。クーペとロードスターを設定し、どちらも343馬力の3.2L直6エンジンを搭載する。2497mmという短いホイールベースのFRスポーツゆえ、その走りはまさにリアルスポーツ。中古車価格は下げ止まりとなり、ここ最近は在庫も少なくなっている。

中古車参考価格帯:350万円~600万円(06年~09年 Z4 M全グレード)


【BMW X6 M(E71)】クーペ風SUVのパイオニア
 ここ最近は多くのメーカーがクーペ風のSUVをリリースしているが、そのパイオニアはやはりBMW X6だろう。その高性能バージョンがX6 Mで、発売時は555馬力の4.4LV8ツインターボを搭載。新車時の価格は1490万円と非常に高額なモデルだったが、現在は200万円台後半から探せるように。

中古車参考価格帯:280万円~430万円(09年~14年 X6 M全グレード)

文:グーネット
【キャンペーン】毎日機械洗車が50%オフ!お得に愛車をピカピカに(要マイカー登録&特定情報の入力)

こんな記事も読まれています

米空軍の“超”大型爆撃機B-52が墜落 「どんな落ち方した」SNSも絶句 衝撃の墜落現場が拡散される
米空軍の“超”大型爆撃機B-52が墜落 「どんな落ち方した」SNSも絶句 衝撃の墜落現場が拡散される
乗りものニュース
日野コンピューターシステム、九州初開催の国際物流総合展に出展へ…ドライバー健康管理DXを提案
日野コンピューターシステム、九州初開催の国際物流総合展に出展へ…ドライバー健康管理DXを提案
レスポンス
RAアワードを受賞し2026年に挑む根岸しおり「今までのビジュアルに縛られない『ねぎしお』を見てほしい」【2026RQインタビューVol.3】
RAアワードを受賞し2026年に挑む根岸しおり「今までのビジュアルに縛られない『ねぎしお』を見てほしい」【2026RQインタビューVol.3】
AUTOSPORT web
アウトランダーPHEVはマンション住まいでも買える? 補助金84万円と充電なし運用のリアル
アウトランダーPHEVはマンション住まいでも買える? 補助金84万円と充電なし運用のリアル
ベストカーWeb
【ニューモデル情報】コンパクトSUVの新型フィアット グリズリーとグリズリー ファーストバック登場!フィアットが公式画像を初公開!
【ニューモデル情報】コンパクトSUVの新型フィアット グリズリーとグリズリー ファーストバック登場!フィアットが公式画像を初公開!
AutoBild Japan
「幻の“京急”延伸計画」の道路版、なぜ急ぐ? 半島の縦貫道は“ブツ切り”でも効果アリ? 「マグロの聖地」へのバイパス計画
「幻の“京急”延伸計画」の道路版、なぜ急ぐ? 半島の縦貫道は“ブツ切り”でも効果アリ? 「マグロの聖地」へのバイパス計画
乗りものニュース
国道5号で「不正改造車17台」を摘発 整備命令を交付 北海道
国道5号で「不正改造車17台」を摘発 整備命令を交付 北海道
くるまのニュース
三菱ふそう『eキャンター』、改良新型を発売…国内EV小型トラック初のクレーン架装対応シャシ設定
三菱ふそう『eキャンター』、改良新型を発売…国内EV小型トラック初のクレーン架装対応シャシ設定
レスポンス
古民家風の快適空間! 特殊シート使用のトヨタ「ハイエース」が車中泊を格上げ
古民家風の快適空間! 特殊シート使用のトヨタ「ハイエース」が車中泊を格上げ
Auto Messe Web
雨の日の空気圧は高め? それとも低め? タイヤのウェット性能と空気圧の深い関係
雨の日の空気圧は高め? それとも低め? タイヤのウェット性能と空気圧の深い関係
ベストカーWeb
いまどきのクルマって最初からガラスに色付いてるじゃん! それでも上からスモークフィルムを貼るメリットってなに?
いまどきのクルマって最初からガラスに色付いてるじゃん! それでも上からスモークフィルムを貼るメリットってなに?
WEB CARTOP
新生イソッタ・フラスキーニの最初の活動が明らかに。将来はWECやIMSAで走る可能性も
新生イソッタ・フラスキーニの最初の活動が明らかに。将来はWECやIMSAで走る可能性も
AUTOSPORT web
ハミルトンの勝利に盛り上がるイタリアメディア。フェラーリ代表も優勝を喜ぶも「冷静さを保つべき」と期待を抑える
ハミルトンの勝利に盛り上がるイタリアメディア。フェラーリ代表も優勝を喜ぶも「冷静さを保つべき」と期待を抑える
AUTOSPORT web
珍しい「ローカル線の延伸」いよいよ本格化! 着工に向けた地質調査に着手へ 沿線には絶景スポットも
珍しい「ローカル線の延伸」いよいよ本格化! 着工に向けた地質調査に着手へ 沿線には絶景スポットも
乗りものニュース
MotoGPの技術を公道へ。ブレンボから公道向けモノブロックキャリパー「GP4-MotoGP」が登場。サーキット譲りの特殊構造で圧倒的な制動力を愛車に
MotoGPの技術を公道へ。ブレンボから公道向けモノブロックキャリパー「GP4-MotoGP」が登場。サーキット譲りの特殊構造で圧倒的な制動力を愛車に
WEBヤングマシン
“懐かしさ”の中にある“新しさ”ががイイよね! 原付二種からレーサーまで選べる ヤマハのネオレトロバイク「XSRシリーズ」3選
“懐かしさ”の中にある“新しさ”ががイイよね! 原付二種からレーサーまで選べる ヤマハのネオレトロバイク「XSRシリーズ」3選
VAGUE
新車価格330万 マツダ新型「CX-5」最安グレードの中身とは
新車価格330万 マツダ新型「CX-5」最安グレードの中身とは
くるまのニュース
日産キックスがフルモデルチェンジ 第3世代eパワー&eフォース初搭載 価格は299万9700円から
日産キックスがフルモデルチェンジ 第3世代eパワー&eフォース初搭載 価格は299万9700円から
AUTOCAR JAPAN

みんなのコメント

この記事にはまだコメントがありません。
この記事に対するあなたの意見や感想を投稿しませんか?

この記事に出てきたクルマ

新車価格(税込)

2073 . 0万円

新車見積りスタート

中古車本体価格

258 . 0万円 1950 . 8万円

中古車を検索
BMW M5の買取価格・査定相場を調べる

査定を依頼する

メーカー
モデル
年式
走行距離

おすすめのニュース

愛車管理はマイカーページで!

登録してお得なクーポンを獲得しよう

マイカー登録をする

おすすめのニュース

おすすめをもっと見る

この記事に出てきたクルマ

新車価格(税込)

2073 . 0万円

新車見積りスタート

中古車本体価格

258 . 0万円 1950 . 8万円

中古車を検索

あなたにおすすめのサービス

メーカー
モデル
年式
走行距離

新車見積りサービス

店舗に行かずにお家でカンタン新車見積り。まずはネットで地域や希望車種を入力!

新車見積りサービス
都道府県
市区町村