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現在位置： carview! > ニュース > ニューモデル > 日産と三菱自、新型軽EV「サクラ」「eKクロスEV」2022年夏発売　航続距離180km　国の補助金で100万円台後半

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日産自動車と三菱自動車は5月20日、共同開発した新型軽電気自動車（EV）、日産「サクラ」、三菱自「eKクロスEV」を2022年夏に発売すると発表した。満充電での航続距離を180km（WLTCモード）確保し、国の補助金を活用した実質購入価格を100万円台後半からと、軽ユーザーにも手の届きやすい価格帯に設定した。

サクラは日産の量販EVとして「リーフ」「アリア」に続く3車種目。eKクロスEVは三菱自にとって2009年に発売し、20年度で生産を終了した「i-MiEV（アイ・ミーブ）」以来の軽乗用EVとなる。

写真で見るニューモデル　三菱自動車「eKクロスEV」

搭載するリチウムイオン電池は、エンビジョンAESC製を採用。

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