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不要不急? 緊急事態宣言下でのカーメンテンナンスはありか

不要不急? 緊急事態宣言下でのカーメンテンナンスはありか

定期交換部品はすこし我慢。タイヤの空気圧はしっかりチェック

COVID-19(新型コロナウイルス)の対応として緊急事態宣言が発出され、エッセンシャルワーカーと呼ばれる医療従事者や物流、インフラを支える労働者を除いては基本的に在宅勤務が推奨されています。「#STAYHOME」というハッシュタグもお馴染みになっています。

では、こういうタイミングでは愛車も「ステイホーム」して、メンテナンスのためにカーショップや整備工場には行かない方がいいのでしょうか。

前提条件として、前述したエッセンシャルワーカーの方々が通勤や運送などの仕事で使っているクルマについてはメンテナンスを先送りにするという選択肢はあり得ません。メンテナンスを怠ったことでトラブルやアクシデントにつながってしまったら元も子もないからです。そのために整備工場などは時短していることはあっても営業していますから、仕事で使うクルマのメンテナンスはしっかり行ないたいものです。

一方、ステイホーム状態となっているユーザーの愛車については、いまはメンテナンスも我慢する時といえます。オイル交換の時期が近づいているといっても、基本的に遠出はしないことが前提となれば距離が伸びてしまうこともありません。スタッドレスタイヤから履き替えたいというユーザーも、もう少し我慢すべきでしょう。ただし、スタッドレスタイヤは雨の舗装では滑りやすい傾向にありますから、その点は意識して運転したいものです。

そうはいっても、タイヤの山がなくてツルツルになっている、ワイパーのゴムが切れかかっていてまともに拭くことができないという状態で、なおかつ少しでもクルマを使うことがあるのならばメンテナンスは必須です。交換を我慢したために大きな事故を起こしてしまい、医療リソースを消費してしまっては自粛している意味がないからです。

可能な限りクルマは使わないようにして、距離ベースでやってくるメンテナンスのタイミングに関しては先送りにするという工夫が必要といえます。5000kmごとにエンジンオイル交換をしているのであれば、それが6000kmになってもさほど影響あるとはいえません。まして最近のクルマは1万kmごとの交換が推奨だったりしますから、それほど心配する必要はないのです。

ただし、ひとつだけ自分できる、チェックしておきたいメンテナンス項目があります。それはタイヤの空気圧。空気は徐々にですが、自然と抜けてしまうものですし、使わずに駐車場に停めっぱなしだと空気が抜けたことに気付かないものです。

せっかくステイホームの機会ですから、道具がないという人はネット通販でタイヤ用エアゲージや空気ポンプなどを入手して、愛車の空気圧チェックをしてみてはいかがでしょうか。いまから入手するのであれば、おすすめは充電式の電動ポンプ。セットした空気圧に簡単に合わせることができますから手軽に愛車のコンディションを整えることができます。

タイヤの空気圧チェックはたまにガソリンスタンドで見てもらうだけで、自分では無頓着だったという方も、これを機会にDIYメンテナンスとしてチャレンジしてみてはいかがでしょう。適正な空気圧にすれば燃費にも有利ですし、またハンドリングも気持ちよい状態をキープできます。空気圧チェックは愛車の安全性や走行性能を維持するのにもっともローコスト&手軽で、効果的なメンテナンスです。

文:山本晋也(自動車コミュニケータ・コラムニスト)

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