TCD ASIAが早々と新型ハイラックスのカスタマイズ
東京オートサロンといえば国内有名ブランドの競演という印象が強いですが、2026年は少し違った視点の出展がありました。それが、トヨタのカスタマイズ開発を担うTCD(トヨタカスタマイジング&ディベロップメント)のタイにある子会社「TCD ASIA」です。日本ではまだ名前を聞く機会は多くありませんが、そのブースには「ハイラックス」や「ランドクルーザーFJ」をベースにした完成度の高いカスタムカーが並び、多くの来場者の足を止めていました。なぜいまTCD ASIAが東京に現れたのか。その狙いと中身を見ていきます。
TRDの現場で社員でさえ「クルマのこんな動き、見たことない」と語るラリーマシンの走り
TRDとモデリスタを手がけるTCDの海外拠点
TCD ASIAが東京オートサロンに初出展しました。聞きなじみが薄い会社名かもしれませんが、タイ・バンコクにあるTCD(トヨタカスタマイジング&ディベロップメント)の子会社です。TCDはトヨタテクノクラフト、ジェータックス、トヨタモデリスタインターナショナルの3社が統合して2018年に誕生した会社です。その由来からもわかるように、モータースポーツの「TRD」やカスタマイズパーツの「MODELLISTA」を手掛けており、ほかにもトヨタ ハイメディック(高規格救急車)のような特装車事業も行っています。
TCD ASIAは、タイ国内で生産されるハイラックスやカローラクロスといった車両を対象としたアフターパーツの設計・開発、さらにはコンプリートカーの開発と販売をしています。こうした用品事業以外にも純正用品や特装事業、さらにはモータースポーツ活動も展開している会社です。
今回はカスタムカーの祭典である東京オートサロン2026への出展は、アジアを中心としたグローバル市場に向けて、その事業内容と製品開発力を発信していこうという意図があるといいます。
タイ生産の車両にタイ製カスタマイズパーツを装着
ブースに展示されたのが、ランドクルーザーFJとハイラックスの2台。
「Land Cruiser “FJ” Customize Concept」は、日本では2025年開催されたモビリティショーに出展されており、発売についても2026年の中盤とアナウンスされています。この車両には、ルーフラックやスキッドプレート(アンダーカバー)、サスペンションキット、アルミホイールなど、プロトタイプの用品がいくつも装着されていました。
「HILUX Customize Concept」は、ベース車が2025年11月に世界初公開された9代目ハイラックス。日本では2017年から8代目ハイラックスが販売されていましたが、9代目モデルも国内での販売が予定されているようで、多くの人から注目が集まりました。
そのボディには、赤、オレンジ、黄色の往年のTRDカラーが纏われています。車内はフロントシートはトヨタ紡織のスポーツシートに換装されていますが、ここにも小さく赤、オレンジ、黄色の刺繍が施されていて、マニア心をくすぐります。
標準車よりも30mm拡大するオーバーフェンダーや、赤く塗られたスキッドプレート、さらにはシュノーケル(吸気口を高い位置に引き上げる部品)といった悪路走破性を向上させるアイテムも装着。このままアジアクロスカントリーラリーなどに参戦できそうな仕様になっていました。
タイ生産の車両に「Made in Thailand」の用品とのカスタマイズを見ることができる機会となった今回の展示ですが、国内登場が待ち遠しいですね。
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