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Can-Amが四輪バギー「アウトランダーMAX」シリーズ2027年モデル発表 170万円から

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Can-Amが四輪バギー「アウトランダーMAX」シリーズ2027年モデル発表 170万円から

■“悪路走破性”に優れた「超・本格オフローダー」登場!

2026年8月27日、オフロードビークルブランドである「Can-Am Off-Road ATV(カンナム オフロードATV)」を取り扱うBRPジャパンは、グローバル向けとなる2027年モデルを発表するとともに、日本国内市場に導入を予定している5つのモデルを明らかにしました。

【画像】超カッコイイ! これが新型「アウトランダーMAX」です!(7枚)

BRPはカナダのケベック州に本社を構え、「Can-Am(カンナム)」ブランドなどで3輪モーターサイクルやオフロード車両を展開するグローバルメーカーとして知られています。

今回発表された2027年モデルでは、悪路での走破性を高めつつ、快適装備やデジタル連携機能を大幅に強化するアップデートが施されました。

日本市場に導入されるラインナップとしては、全部で5モデルが予定されており、なかでも注目されるのが、過酷な泥濘地での走行を想定した新型「アウトランダーMAX XMR 1000R」です。

このモデルは、ホイールベースを延長したMAXシャシーを採用することで、悪路における直進安定性と乗員への快適性を引き上げています。

座席には1人乗り専用のスペシャルエディションシートが装着されているほか、足元には泥に強い新型の専用フットペグを配置。

さらに、車体の後部には工具なしで着脱が可能な独自の「LinQリアストレージ」が備わっており、走行時に必要な荷物の収納力もしっかりと確保されています。

この新型アウトランダーMAXシリーズのパワーユニットには、極めて強力なスペックが与えられています。

上位モデルに搭載される「1000Rエンジン」は、排気量1001ccを誇るRotax製のV型2気筒ユニットで、最高出力101馬力・最大トルク69lb-ftを発揮。

この大出力を安定してコントロールできるよう、運転状況に応じてステアリングのアシスト量を最適化する「トライモード・ダイナミック・パワーステアリング」や、電子制御による「インテリジェントエンジンブレーキ」といった先進的な運転支援システムが組み込まれており、ライダーの疲労軽減と安全性の向上が図られています。

そして今回の改良では、利便性やデジタル機能のアップデートも大きな変更点となっています。

「アウトランダーMAX DPS」「アウトランダーMAX XT」、そして最上位の「アウトランダーMAX XT-P」といった各モデルには、状況に応じて容易に取り外しができるパッセンジャーシートが装備されました。

これにより、荷物を多く積みたい時は1人乗り、同乗者を乗せる時は2人乗りといったように、目的に合わせた柔軟な使い分けが可能になっています。

また、アウトランダーMAX XT-P 1000Rにおいては、メーターパネルなどのインターフェースが拡張され、標準の7.6インチデジタルディスプレイに加えて、より視認性と操作性に優れた10.25インチのタッチスクリーンディスプレイを選択できるようになりました。

さらに、複数台でのツーリングをサポートする「グループライド」機能も改良。地図画面の端にグループメンバーの位置を表示する機能や、グループ外のユーザーを非表示にする設定などが追加され、走行中の情報把握がよりスムーズに行えるようになっています。

この新型アウトランダーMAXシリーズの日本市場向けの販売価格は、アウトランダーMAX DPS 500が170万3000円、アウトランダーMAX XT 700が192万3000円に設定。先進装備を搭載した最上位機種であるアウトランダーMAX XT-P 1000Rは302万8000円となります。

ボディカラーは2027年モデルの展開にあわせ、各モデルごとに「グラナイトグレー」や「ドロマイトグレー」、さらに「ロフトグリーンサテン」「ダスティネイビー&オレンジクラッシュ」といった新しいカラーリングがそれぞれ設定されました。

レジャーから本格的な業務用途まで、幅広い環境に対応するこれらの新しいオフロードビークルは、日本のアウトドアシーンをさらに賑わせる大きな可能性を秘めています。(くるまのニュース編集部)

文:くるまのニュース くるまのニュース編集部
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