『Motor Magazine』6月号は2024年5月1日(水)に全国の書店およびオンライン書店で発売されました。今回はその一部をお見します!
第一特集は今が旬のスポーツモデルの走りと詳細をレポート!
第一特集は、今が旬のスポーツモデルを試乗を通じてご紹介する「夏が来る前に、スポーツモデルに乗らないか」です。その最初のパートでご紹介するのは、ライトウェイトスポーツモデルの2車種の試乗記です。
●【くるま問答】ガソリンの給油口は、なぜクルマによって右だったり左だったりするのか
アルピーヌ A110R をより乗りやすくした「アルピーヌ A110R チュリニ」と大幅な進化を遂げた日本が誇る2シーターオープン「マツダ ロードスター RF」。この2台を高速道路やワインディングロードといったステージで試乗し、ライトウェイトスポーツの楽しさとその真価をお伝えします。
また、メーカーやボディ形状は異なるものの、遠い親戚関係にある「BMW M2」と「トヨタ GR スープラ」の比較試乗、話題のBEVスポーツの「日産 アリア NISMO」、「ヒョンデ アイオニック5 N」の実力もチェックします。
第二特集では最新のステーションワゴンをフィーチャー!
第二特集は「あなたもきっと好きになる、ワゴンの世界」。日本でデビューしたばかりのメルセデス・ベンツ Eクラスステーションワゴンと、完熟期を迎えもうすぐ新型にスイッチする予定のBMW 5シリーズツーリング(G31)を乗り較べ、各車の魅力はもちろん、ワゴンの存在意義を見直します。
第二特集ではフォレスターの熟成された魅力の紹介とグレード選びを指南
特別企画は熟成されて今が最終進化形とも言えるSUBARUフォレスターの1.8Lターボと2Lマイルドハイブリッドを乗り比べる「SUBARUフォレスター 愉しくも悩ましいグレード選びの最終結論」。ターボにするか、それともハイブリッドを選ぶべきか、それぞれの特徴をご紹介しつつ、グレード選びをサポートします。
三菱トライトン、ホンダ WR-Vと人気の国産車ネタも充実
このほかに、久しぶりに日本に導入された三菱トライトンやホンダ最小のSUVであるWR-Vといった注目モデルの試乗記も収録しています。
このほかに、クラシックフェラーリの海外試乗記などクルマ好きにはたまらない単発企画も掲載。人気連載企画の10年10kmストーリー」には1995年式ポルシェ 911 カレラ(993型)が、実際に走れる“生きた”個体を取材してその息吹をお伝えする「Motor Magazineヘリテージコレクション 昭和の名車編」は、今月は特別編。テレビドラマ「西部警察」で撮影で実際に使われ、ブラウン管の中を駆け回っていたあの「マシンX」が登場します。
このように新車はもちろん旧車のネタも充実した『Motor Magazine』6月号は定価1200円(税込み)で、全国の書店およびオンライン書店に好評販売中。また電子版やサブスクリプションサービスでもお楽しみいただけますのでぜひご覧ください!
▶▶▶試し読みはこちらから『Motor Magazine 2024年6月号』
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