現在位置: carview! > ニュース > スポーツ > スバル、“STI Sport”を新設定した改良型インプレッサの先行予約を開始

ここから本文です

スバル、“STI Sport”を新設定した改良型インプレッサの先行予約を開始

掲載 更新
スバル、“STI Sport”を新設定した改良型インプレッサの先行予約を開始

 スバルは2020年10月8日に発売を予定している『インプレッサ』一部改良モデルの先行予約を、9月17日より全国のSUBARU販売店でスタートさせたと発表した。

 現行・第5世代インプレサッサは、スバルの国内主力車種としてメーカーを牽引する5ドアハッチバックモデルだ。
 
 今回の一部改良では、クルマに乗るユーザーに最高の“安心と愉しさ”を提供することを目指し、スバル・グローバル・プラットフォームや国産車初となる歩行者保護エアバッグなどの新技術が採用され、総合安全性能の充実が図られるとともに、動的質感・静的質感の大幅向上を実現したという。

【スバル新型レヴォーグ試乗】新旧比較でわかる、新型レヴォーグのシャシー性能の劇的な進化

 また、合わせてラインアップも追加される。新しくインプレッサのグレードに加わるのは、電動技術“e-BOXER”を搭載した『Advance』と『2.0e-L EyeSight』、そしてインプレッサのスポーティさをより際立たせSTIのチューニングによって上質かつスポーティな乗り心地を実現した『STI Sport』という計3つのモデルだ。
 
 e-BOXERは水平対向エンジンと電動モーターを組み合わせたパワーユニット。優れた重量バランスと低重心による安定感とともに、モーターアシストによるスムーズな加速と軽快な走りを提供する。

 ラインアップに追加される『Advance』と『2.0e-L EyeSight』では、この電動技術を盛り込むパワートレインが標準装備される。
 
 一方、STI Sportはスバルのモータースポーツ活動を担う、スバルテクニカインターナショナル(STI)が開発を担当したスポーツモデルだ。
 
「走る悦び」の提供。この実現のため、STIは新開発の専用ダンパーをフロントに搭載し、リヤダンパーにも専用チューニングを施すなどインプレッサのコントロール性を100分の1秒単位で磨き上げた。

 この他、内外装ではスポーティさが際立つブラック基調の専用装備が各所に設定され、足回りには225/40R18タイヤとダークメタリック塗装の18インチアルミホイールが奢られる。また、メーカーオプションとなるが“アイサイトセイフティプラス”も用意されている。

 改良型スバル・インプレッサは10月8日発表・発売予定。詳しくはSUBARU公式サイト(https://www.subaru.jp/impreza/2020impreza/)まで。

こんな記事も読まれています

ポルシェFE、ネオンサイン”煌めく”ピンク色の東京E-Prix特別カラーリング公開。ウェーレイン&ダ・コスタ「東京の街にピッタリ!」と大絶賛
ポルシェFE、ネオンサイン”煌めく”ピンク色の東京E-Prix特別カラーリング公開。ウェーレイン&ダ・コスタ「東京の街にピッタリ!」と大絶賛
motorsport.com 日本版
常に独創的なプジョー9X8のカラーリング。『ライオンの群れ』模した最新リバリーはアパレル展開も
常に独創的なプジョー9X8のカラーリング。『ライオンの群れ』模した最新リバリーはアパレル展開も
AUTOSPORT web
見れば納得! めちゃくちゃ注目される「教習車」なぜ誕生? 「学べる」ワケは?
見れば納得! めちゃくちゃ注目される「教習車」なぜ誕生? 「学べる」ワケは?
くるまのニュース
新型Eで4WDでディーゼル希望なら一択! メルセデス・ベンツE 220 d 4マティック・オールテレイン
新型Eで4WDでディーゼル希望なら一択! メルセデス・ベンツE 220 d 4マティック・オールテレイン
AUTOCAR JAPAN
スズキの「4.4リッター“V6”搭載モデル」登場! 最高出力350馬力の“最強”仕様! スズキ最大エンジン搭載の「DF350AT」とは
スズキの「4.4リッター“V6”搭載モデル」登場! 最高出力350馬力の“最強”仕様! スズキ最大エンジン搭載の「DF350AT」とは
くるまのニュース
トヨタ・ランクル250《先読み購入ガイド》
トヨタ・ランクル250《先読み購入ガイド》
グーネット
愛車の履歴書──Vol33.宅麻伸さん(後編)
愛車の履歴書──Vol33.宅麻伸さん(後編)
GQ JAPAN
ハースF1前代表のギュンター・シュタイナー、今度はF1マイアミGPのアンバサダーに! パドックの人気者は引く手数多
ハースF1前代表のギュンター・シュタイナー、今度はF1マイアミGPのアンバサダーに! パドックの人気者は引く手数多
motorsport.com 日本版
フォーミュラE 2024 Tokyo E-Prix 東京・有明ビッグサイトで搬入中のコースに潜入/3月27日
フォーミュラE 2024 Tokyo E-Prix 東京・有明ビッグサイトで搬入中のコースに潜入/3月27日
AUTOSPORT web
待望の母国レース、フォーミュラE東京E-Prixに挑む日産「まずはその迫力、音を好きになってもらいたい」
待望の母国レース、フォーミュラE東京E-Prixに挑む日産「まずはその迫力、音を好きになってもらいたい」
motorsport.com 日本版
[15秒でわかる]メルセデスベンツ『ヴィジョンEQXX』…砂漠地帯でも高性能
[15秒でわかる]メルセデスベンツ『ヴィジョンEQXX』…砂漠地帯でも高性能
レスポンス
VSRがGTWCアジア参戦体制を発表。1台はAmiとNijikoの女性オーナー率いる『ANR』とのコラボに
VSRがGTWCアジア参戦体制を発表。1台はAmiとNijikoの女性オーナー率いる『ANR』とのコラボに
AUTOSPORT web
日産、フォーミュラEに2030年まで継続参戦 長期参戦で「Gen4」の開発をリード
日産、フォーミュラEに2030年まで継続参戦 長期参戦で「Gen4」の開発をリード
日刊自動車新聞
あらゆる点で他車とはちがう超高級車──新型ロールス・ロイス スペクター試乗記
あらゆる点で他車とはちがう超高級車──新型ロールス・ロイス スペクター試乗記
GQ JAPAN
Kabuto:MotoGPでの装着率も年々増。サーキットから一般道までサポートするコレクション/2024春最新ヘルメット
Kabuto:MotoGPでの装着率も年々増。サーキットから一般道までサポートするコレクション/2024春最新ヘルメット
AUTOSPORT web
メルセデス・ベンツが新型Eクラスにクロスオーバーモデル「E220d 4MATICオールテレイン」を追加
メルセデス・ベンツが新型Eクラスにクロスオーバーモデル「E220d 4MATICオールテレイン」を追加
@DIME
「大きな筋肉も必要」ニッサンで2連続表彰台のローランドに聞くフォーミュラEの走らせ方と戦略
「大きな筋肉も必要」ニッサンで2連続表彰台のローランドに聞くフォーミュラEの走らせ方と戦略
AUTOSPORT web
新型「ラグジュアリーセダン&ワゴン」公開!「ボンネット上のエンブレム」ついに復活!? 7年ぶり全面刷新モデルに高機能「E300」誕生
新型「ラグジュアリーセダン&ワゴン」公開!「ボンネット上のエンブレム」ついに復活!? 7年ぶり全面刷新モデルに高機能「E300」誕生
くるまのニュース

みんなのコメント

この記事にはまだコメントがありません。
この記事に対するあなたの意見や感想を投稿しませんか?

この記事に出てきたクルマ

新車価格(税込)

200.2295.9万円

新車見積りスタート

中古車本体価格

19.8270.8万円

中古車を検索
インプレッサ スポーツの車買取相場を調べる

査定を依頼する

メーカー
モデル
年式
走行距離

おすすめのニュース

愛車管理はマイカーページで!

登録してお得なクーポンを獲得しよう

マイカー登録をする

おすすめのニュース

おすすめをもっと見る

この記事に出てきたクルマ

新車価格(税込)

200.2295.9万円

新車見積りスタート

中古車本体価格

19.8270.8万円

中古車を検索

あなたにおすすめのサービス

メーカー
モデル
年式
走行距離(km)

新車見積りサービス

店舗に行かずにお家でカンタン新車見積り。まずはネットで地域や希望車種を入力!

新車見積りサービス
都道府県
市区町村