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トヨタ「新型C-HR」に反響多数! 「超パワフルでスゴイ!」など大注目の声! 338馬力を発生する「スポーティSUV」米モデルに寄せられた声とは

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トヨタ「新型C-HR」に反響多数! 「超パワフルでスゴイ!」など大注目の声! 338馬力を発生する「スポーティSUV」米モデルに寄せられた声とは

■「新型C-HR」に反響多数!

 トヨタの北米法人が、2026年に新たなバッテリー電気自動車(BEV)として「C-HR」の新モデルを投入することを明らかにしました。

【画像】超カッコイイ!トヨタ新型「C-HR」を画像で見る!

 同車についてSNSを中心に反響の声が高まっています。

 いったいどのような声なのでしょうか。

 C-HRは2016年に初代が登場し、「クーペ風デザイン」と「コンパクトSUV」という独自のポジションで多くのファンを獲得しました。

 2023年にフルモデルチェンジを受けた2代目モデルは日本市場からは撤退し、現在は欧州を中心とした海外向け専用モデルとなっています。

 今回発表された新たなC-HRは、2022年に北米で披露された「bZ Compact SUV Concept」に基づいて開発されたもので、欧州などで売られる従来の内燃機関モデルのC-HR(2代目)とも異なる完全なBEV仕様です。

 エクステリアは空力を意識したクーペライクなフォルムを継承しつつ、トヨタのBEV用プラットフォーム「e-TNGA」を採用。ボディ全体の剛性向上のため、バッテリーはクロスフレーム構造に統合されています。

 また、足回りには専用チューニングのサスペンションを採用し、軽快なハンドリング性能を実現しています。

 パワートレインには前後モーターと、74.7kWhのリチウムイオン電池を組み合わせ、最高出力338馬力を誇ります。0-60mph(約96km/h)加速は約5秒という俊足ぶりで、一充電での航続距離はおよそ460km(推定)に達します。

 充電面でも利便性が高く、11kWの普通充電器に対応。急速充電では条件次第で約30分で10%から80%までの充電が可能です。

 新型モデルのボディサイズは全長4519mm×全幅1870mm×全高1620mm、ホイールベースは2750mmと、従来モデルよりひと回り大型化。

 エクステリアにはトヨタの新たなデザインアイコン「ハンマーヘッド」も取り入れられていますが、従来のC-HRに見られた特徴的なリアデザインなどは採用されていません。

 インテリアでは14インチのインフォテインメントシステムやスマートフォン用ワイヤレス充電器×2、リアUSBポート、パノラマルーフなどを備え、使い勝手と快適性の両立が図られています。

 安全面では最新の「Toyota Safety Sense 3.0」を標準装備し、衝突回避支援や自動運転支援機能が充実。渋滞時のアシストや二輪車検知など、日常使いにも安心な先進装備が揃っています。

 グレードラインナップは「SE」と「XSE」の2タイプが予定されており、価格などの詳細は2026年の正式発表時に明らかになる見通しです。

 新型C-HRに対しSNSを中心に反響の声が多く寄せられています。

「クーペスタイルがカッコイイ!まさに理想のクルマだ!」「338馬力はパワフルすぎる!」と言った、パフォーマンスの高さに驚嘆する声が多く寄せられています。

「EVの価格は高い傾向にあるからC-HRがいくらになるか楽しみだ」「次はカローラもEV化に期待だね」と言った、トヨタの今後のEV戦略に興味を寄せる声もいくつか見られています。

※ ※ ※

 トヨタは2030年までに全世界で約30種類のEVを展開し、年間350万台の販売を目指す計画を掲げています。

 新型C-HRもこの戦略の一環として、北米市場でのEV普及に貢献する存在となるでしょう。(くるまのニュース編集部)

文:くるまのニュース くるまのニュース編集部
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みんなのコメント

23件
  • Kukute9_9
    全長は良いとして全幅1795から1870って、
    もう別の車になってる。
  • グッ父
    色んな付加価値は不要です。普通に安全快適で簡素な車で充分です。
※コメントは個人の見解であり、記事提供社と関係はありません。

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