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近年で最も苦しいル・マンとなったトヨタ、首脳陣も「完敗」「力不足」と総括。挑戦者の立場でパフォーマンスアップを目指す
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 2025年のル・マン24時間レースは、TOYOTA GAZOO Racing(トヨタ)にとって非常に厳しいレースとなった。好調フェラーリ勢らと比べてペース面で劣り、そこにペナルティやトラブルも重なったことが苦境に拍車をかけた。結果は7号車が5位、8号車が15位(フェラーリ50号車の車検失格で1ポジション繰り上がり)。トヨタが1台も表彰台に乗れなかったのは、2017年大会以来だ。

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文:motorsport.com 日本版 戎井健一郎
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みんなのコメント

8件
  • vol********
    FIAとACOはなにをビビっているんだろう。
    5年も前の車に一番重い錘を載せさせている。
    重たい車でパワーがあったら、タイヤに厳しそうだけど、いつもその条件を押し付けている。
    フェラーリだって、本当はもっと速いはず。
    それに引き換え安く車を作ってルールに守ってもらって、やっとレースになるLMDh。
    正直クラスは違うでしょう?
    いつまでプロレスを続けるつもりだろう。
    今年もハイパーカーが勝てたけれど、もう限界だと思う。
    ハイパーカーだけでは台数が減ると言うけれど、これはエントリークラスの参加型レースでは無くて世界選手権。
    速い車が競い合って走るレースが観たい。

  • gun********
    GR010も今年で5年目だからなぁ
    ライバルらしいライバルがいなかった頃に開発されたクルマ
    フェラーリ499Pやポルシェ963に勝つことを目指したニューマシンを投入しないと厳しい
    新しいクルマは信頼性の部分で不安は出てくるが、GR010は開発するにも限界が来てるからね
※コメントは個人の見解であり、記事提供社と関係はありません。

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