現在位置: carview! > ニュース > 業界ニュース > ホンダの本格「スポーツ軽トラック」凄すぎて“反響殺到”!「まさに農道のNSX!」「絶対に買います」の声も! 超パワフル「ターボ×5速MT」搭載の“本気モデル”! 最強商用車の「T880」とは!

ここから本文です

ホンダの本格「スポーツ軽トラック」凄すぎて“反響殺到”!「まさに農道のNSX!」「絶対に買います」の声も! 超パワフル「ターボ×5速MT」搭載の“本気モデル”! 最強商用車の「T880」とは!

掲載 更新 14
ホンダの本格「スポーツ軽トラック」凄すぎて“反響殺到”!「まさに農道のNSX!」「絶対に買います」の声も! 超パワフル「ターボ×5速MT」搭載の“本気モデル”! 最強商用車の「T880」とは!

■ホンダの本格「スポーツ軽トラック」凄すぎて“反響殺到”!

 世界最大級のカスタムカーの祭典「東京オートサロン」。

【画像】超カッコイイ! これがホンダ本格「スポーツ軽トラ」です!(43枚)

 2026年1月には新たなイベントの幕開けが控えていますが、その長きにわたる歴史を振り返ると、メーカー直系の開発部隊ならではの「本気」を見せつけた伝説的なカスタムカーが存在しました。

 それが2017年のオートサロン会場において、来場者の度肝を抜いた軽トラックのカスタムカー「T880」です。

 ホンダ車の純正アクセサリー開発を手掛けるホンダアクセスが製作した同車は、「働くクルマはカッコいい」というシンプルかつ熱いテーマを掲げ、当時の主力軽トラック「アクティ」をベースに、デザインから走行性能に至るまで徹底的なカスタマイズを施したモデル。

 ベースとなったアクティは、その軽トラ離れした走行性能から、ファンの間で畏敬の念を込めて「農道のNSX」と呼ばれる名車です。そのポテンシャルを極限まで引き出した本車両は、当時、強烈なインパクトを残しました。

 そんなT880のエクステリアは、ベースとなったアクティの面影を残しつつも、全く異なる次元のスポーツカーへと変貌を遂げています。

 キャビンとドアパネルを後方へ延長して室内空間を広げる一方、ルーフを約150mmも切り詰める「チョップド・ルーフ」を敢行。

 さらに全幅を65mm拡大したワイドフェンダーを与えることで、地を這うような極低の「ロー&ワイド」なスタンスを実現しています。

 フロントフェイスにはレトロな丸型ヘッドライトを採用し、愛嬌と獰猛さが同居する独特の表情を形成しました。

 足元には、旧車ファンにはたまらない「RSワタナベ」製の14インチアルミホイールとホワイトレタータイヤを組み合わせ、硬派で引き締まった印象を決定づけています。

 この絶妙なデザインバランスに対し、ネット上では今なお「可愛くもありカッコ良くもあるという奇跡のデザイン」「こういう遊び心がホンダらしい!」といった称賛の声が上がっており、その造形美は色褪せることがありません。

 しかし、T880が伝説たる所以は、単なるドレスアップカーに留まらない「中身の凄み」にあります。

 その心臓部はミッドシップレイアウトを活かし、軽ワンボックス「バモス」用の660ccターボエンジンを換装。

 さらにトランスミッションには、軽オープンスポーツカー「ビート」から流用した5速MTを組み合わせるという、ホンダファン垂涎の「純正流用チューニング」が施されていました。

 冷却系にも抜かりはなく、インタークーラーをフロントバンパー開口部に配置するなど、サーキット走行をも視野に入れた実戦的なレイアウトを採用。

 足回りには車高調整式サスペンションを組み込み、ブレーキシステムは前後ともディスクブレーキ化。特にフロントには対向4ピストンキャリパーを奢るという、軽トラックの常識を覆すオーバークオリティな制動力が与えられていました。

 キャビン内には乗員保護と剛性アップを兼ねたロールバーが張り巡らされ、「羊の皮を被った狼」ならぬ「作業着を着たアスリート」といえる仕上がりでした。

 この徹底的に作り込まれたスペックに対し、当時のファンはもちろん、後追いでこの車を知った世代からも「真の意味での“農道のNSX”だ」「ここまで作ったなら売ってくださいよ!」「これが発売したら絶対に買います」といった購買意欲を真剣に示すコメントが数多く寄せられました。

 中には「もし市販されていたら車名は『アクティ タイプR』が相応しい」といった声もあり、この小さなトラックが「タイプR」の称号に値するポテンシャルを秘めていたとファンからも認識されていたことが分かります。

 商用車としての積載性を犠牲にしてでも走りを追求したその姿勢は、まさに「農道のNSX」の異名に恥じないものでした。

※ ※ ※

 残念ながら、ベース車両のアクティは2021年に生産を終了し、ホンダ自体も軽トラック市場から撤退したため、T880のようなモデルが市販化される可能性は事実上消滅したと見られます。

 しかし、T880が示した「実用車であっても走りの楽しさを諦めない」という哲学と高い技術力は、今もファンの記憶に深く刻まれており、次回のオートサロン2026でも再びホンダの精神を受け継ぎ、見る者をワクワクさせるモデルが登場するのか、多くのユーザーが待ち望んでいるのです。(くるまのニュース編集部)

文:くるまのニュース くるまのニュース編集部
【キャンペーン】第2・4金土日は5円/L引き!ガソリン・軽油をお得に給油!(要マイカー登録&特定情報の入力)

こんな記事も読まれています

ボルボのEV『EX30』2446台でリコール…バッテリーに不具合、車両火災のおそれ
ボルボのEV『EX30』2446台でリコール…バッテリーに不具合、車両火災のおそれ
レスポンス
ギタリストMIYAVIとコラボした「弾けるEV」が登場!ヒョンデが狙う新戦略とは
ギタリストMIYAVIとコラボした「弾けるEV」が登場!ヒョンデが狙う新戦略とは
Auto Messe Web
アメ車の見た目と日本車の品質が同時に手に入るアルパイン・スタイル! 内装の「エドウィン」仕様は激熱!! 【大阪オートメッセ2026】
アメ車の見た目と日本車の品質が同時に手に入るアルパイン・スタイル! 内装の「エドウィン」仕様は激熱!! 【大阪オートメッセ2026】
WEB CARTOP
新車183万円! ダイハツ「超“本格”4WDスポーツカー」がすごかった! 5速MT&ハイオク指定の「専用ターボエンジン」搭載! 究極の“走り特化モデル”「ブーンX4」の魅力とは
新車183万円! ダイハツ「超“本格”4WDスポーツカー」がすごかった! 5速MT&ハイオク指定の「専用ターボエンジン」搭載! 究極の“走り特化モデル”「ブーンX4」の魅力とは
くるまのニュース
勝田貴元、困惑のペース低迷で総合2番手ダウン。エバンスが13.3秒リードで最終日へ【第2戦デイ3レポート】
勝田貴元、困惑のペース低迷で総合2番手ダウン。エバンスが13.3秒リードで最終日へ【第2戦デイ3レポート】
AUTOSPORT web
ランボルギーニ、神奈川初の専用拠点「横浜サービスセンター」2月16日オープン
ランボルギーニ、神奈川初の専用拠点「横浜サービスセンター」2月16日オープン
レスポンス
ホンダ「プレリュード」HRC仕様が登場!パーツ市販化へ向けて開発が加速
ホンダ「プレリュード」HRC仕様が登場!パーツ市販化へ向けて開発が加速
Auto Messe Web
地味に過激! VW『ID.ポロ』に設定、これが次世代「R-Line」だ…量産型デザインが露出
地味に過激! VW『ID.ポロ』に設定、これが次世代「R-Line」だ…量産型デザインが露出
レスポンス
人混みを離れて春を堪能!? 目黒川の桜を水上から楽しむ“貸切クルーズ”が2026年も開催決定 名物「桜のトンネル」を潜り抜けるワンランク上のお花見体験とは
人混みを離れて春を堪能!? 目黒川の桜を水上から楽しむ“貸切クルーズ”が2026年も開催決定 名物「桜のトンネル」を潜り抜けるワンランク上のお花見体験とは
VAGUE
ANEST IWATA Racing、今季からGAINER製Zで参戦! フラガの後任は韓国人ドライバーのリ・ジョンウ
ANEST IWATA Racing、今季からGAINER製Zで参戦! フラガの後任は韓国人ドライバーのリ・ジョンウ
motorsport.com 日本版
日本未導入のMT仕様WRXを堪能できる! スバリストは復活「SUBARU MAGAZINE」ブースへGO【大阪オートメッセ2026】
日本未導入のMT仕様WRXを堪能できる! スバリストは復活「SUBARU MAGAZINE」ブースへGO【大阪オートメッセ2026】
WEB CARTOP
ノリスは連覇に向け「手強い存在」として戻ってくる!? ジェンソン・バトン、規則一変も燃料になると予言
ノリスは連覇に向け「手強い存在」として戻ってくる!? ジェンソン・バトン、規則一変も燃料になると予言
motorsport.com 日本版
苦しむアストンマーティン。しかしアロンソはニューウェイを信頼「彼は30年間F1を支配してきた。それを忘れてはいけない」
苦しむアストンマーティン。しかしアロンソはニューウェイを信頼「彼は30年間F1を支配してきた。それを忘れてはいけない」
motorsport.com 日本版
将来は“東京都心まで1本道” 多摩に開通した「未完の大幹線」断絶区間はどれほどできている? 線路に沿う「道がない!」解消への道のり
将来は“東京都心まで1本道” 多摩に開通した「未完の大幹線」断絶区間はどれほどできている? 線路に沿う「道がない!」解消への道のり
乗りものニュース
SUVのオシャレなら「グラントレック」! 超話題のオールシーズンタイヤ「シンクロウェザー」も並ぶダンロップの勢いがヤバい【大阪オートメッセ2026】
SUVのオシャレなら「グラントレック」! 超話題のオールシーズンタイヤ「シンクロウェザー」も並ぶダンロップの勢いがヤバい【大阪オートメッセ2026】
WEB CARTOP
2026年夏に登場!? 新しい日産「エルグランド」ってどんなクルマ? 約16年ぶりにフルモデルチェンジを果たす新型は大胆デザインに第3世代e-POWERを搭載
2026年夏に登場!? 新しい日産「エルグランド」ってどんなクルマ? 約16年ぶりにフルモデルチェンジを果たす新型は大胆デザインに第3世代e-POWERを搭載
VAGUE
「もう窓を開けなくていい!?」 駐車場の“ゲート“や“フラップ”、“駐車券”が消滅中! 踏み倒しの心配はないの? 最近増えている「ナンバー読み取り駐車場」のメリットとは
「もう窓を開けなくていい!?」 駐車場の“ゲート“や“フラップ”、“駐車券”が消滅中! 踏み倒しの心配はないの? 最近増えている「ナンバー読み取り駐車場」のメリットとは
くるまのニュース
左右非対称デザインのライダースジャケット「MONSTAR」がリモデルし新展開
左右非対称デザインのライダースジャケット「MONSTAR」がリモデルし新展開
レスポンス

みんなのコメント

14件
  • madoka
    8年も昔の記事(笑)
  • 寝る間も惜しまず
    ネタ切れですか?
    くるまのニュース編集部に仕事に対するプライドはありますか?
※コメントは個人の見解であり、記事提供社と関係はありません。

この記事に出てきたクルマ

新車価格(税込)

111 . 5万円 135 . 5万円

新車見積りスタート

中古車本体価格

3 . 8万円 148 . 0万円

中古車を検索
ホンダ アクティの買取価格・査定相場を調べる

査定を依頼する

メーカー
モデル
年式
走行距離

おすすめのニュース

愛車管理はマイカーページで!

登録してお得なクーポンを獲得しよう

マイカー登録をする

おすすめのニュース

おすすめをもっと見る

この記事に出てきたクルマ

新車価格(税込)

111 . 5万円 135 . 5万円

新車見積りスタート

中古車本体価格

3 . 8万円 148 . 0万円

中古車を検索

あなたにおすすめのサービス

メーカー
モデル
年式
走行距離

新車見積りサービス

店舗に行かずにお家でカンタン新車見積り。まずはネットで地域や希望車種を入力!

新車見積りサービス
都道府県
市区町村