■爆速カムリ爆誕! 見るからに速そうな凄いカムリとは
トヨタがラインナップするFFセダンとして「カムリ」があります。国内のセダンとしては好調な販売を記録しています。
海外では、カムリをベースとしたカスタマイズも展開されていますが、SNSではド迫力なカスタマイズのレンダリングイメージがお披露目されています。
カムリは、1980年に国内専用モデル「セリカ カムリ」(FR車)として誕生しました。
1982年には、FFレイアウトを採用した現在の車名「カムリ」としてグローバルに販売を開始しています。
2017年に10代目となる現行モデルが登場。米国では、15年連続で乗用車販売台数No.1を獲得するなど、100か国以上の国や地域で販売しているグローバルモデルです。
現行モデルの標準仕様は、フロント部分はスリムなアッパーグリルと、立体的で大胆に構えたロアグリルを対比させることにより、低重心でワイドなスタンスを強調させました。
リアでは、ワイドスタンスによるスポーティさや、ショルダーを張り出すことで安定感のあるデザインを採用しています。
また、途中から追加される形で新グレードとなる「WS(米国ではSEシリーズ)」として、エッジの利いたスポーティなデザインとカムリ本来の上質感を両立させたモデルを設定。
エクステリアは、専用装備としてフロントグリル、リアスポイラーなど、低重心のワイドボディに装着されたスポーティなパーツを採用することで、走りの良さを感じさせるデザインとしています。
今回、インスタグラム上の「Brad Builds」にて、米国仕様のカムリ(SEシリーズ)をベースにしたカスタマイズイメージが公開されています。
エクステリア全体は、オレンジともブロンズともいえるカラーリングが施されています。
フロント部分では、大型カナードやアンダーリップスポイラーを装着。さらに、大きく張り出したフロントフェンダーがヘッドライト下側まで伸びているなど、ベース車よりも全幅が大きく拡大しています。
サイドビューでは、前述の大きく張り出したフロントフェンダーがハミ出したタイヤを覆い、サイドアンダースポイラースカートからテールランプまで続くなめらかなリアフェンダーがロー&ワイドのデザインを主張しています。
リアでは、トランクスポイラーに加えて、左右2本出しのマフラーとリアディフューザー、リアタイヤのトレッド面が後続車に対する存在感を示しています。
また、リアウインドウには左右2本のアンテナが装着され、触角のような印象を与えています。
投稿されたこのカムリに対して「グッドルックなカムリ」「将来的に欲しい」「カムリに装着してみたい」(編集部訳)といったコメントが寄せられています。
※ ※ ※
日本でも2017年にWSグレードが登場した際には、若年層にも支持されるようになったといいます。
FFスポーティセダンという印象もあるカムリですが、このようなド迫力カスタマイズは米国でも人気なようです。
複数社の査定額を比較して愛車の最高額を調べよう!
愛車を賢く売却して、購入資金にしませんか?
複数社の査定額を比較して愛車の最高額を調べよう!
愛車を賢く売却して、購入資金にしませんか?
愛車管理はマイカーページで!
登録してお得なクーポンを獲得しよう
併走するクルマへの目潰しでしかないのにナゼやる? 斜め後ろに「白色ライト」を点灯して走行するトラックは法令違反だった!!
アストンマーティン代表、ストロールへの裁定は厳しいと語る「しっかりと理解されないまま判定が下された」/F1第5戦
続報 マジで歴史的英断か!? 東海道新幹線に個室座席新設で1323席のルールが破られるのか?
マツダ「新型“最上級”ステーションワゴン」!? まさかの「復活」に期待の声も! 次期「MAZDA6“ワゴン”」予想CGが「カッコイイ」と反響集まる
イタリアーンないすゞ車?! 当時の国産車の倍もしたのにヒットしたクルマ いすゞ117クーペがオシャレすぎた!
みんなのコメント