■プレミアムスポーティな「エルグランドAUTECH」登場へ!
日産モータースポーツ&カスタマイズは2025年10月29日、同日に世界初公開された新型「エルグランド」(4代目)をベースとするカスタムカー「AUTECH(オーテック)」を設定することを決定し、その一部デザインを先行公開しました。
【画像】超カッコいい! これが「新型エルグランドのカスタムカー」です!
ベースとなる新型エルグランドは、ジャパンフラッグシップとして“威風堂々”とした存在感を放つエクステリアに仕上げられています。
押し出し感のあるフロントフェイスには、日本の伝統工芸「組子」をモチーフにした緻密なグリルパターンを採用。大きな面とのコントラストが日本庭園の「間」と「整」を思わせる独特の美しさを生み出しました。
インテリアには、国内モデルとして初となる14.3インチの大画面統合型インターフェースディスプレイを備え、上質で先進的な空間をもたらします。
パワートレインは、1.5リッター3気筒エンジンと第3世代の「e-POWER」を組み合わせたハイブリッドシステムと、進化した電動駆動4輪制御技術「e-4ORCE」を搭載。
さらにインテリジェントダイナミックサスペンションを採用することで、乗員全員が感じられるプレミアムミニバンにふさわしい乗り心地と、エルグランドのDNAである「運転の愉しさ」を一層レベルアップさせ、いつまでも乗っていたくなるグランドツーリング体験を提供します。
そしてAUTECHは、日産モータースポーツ&カスタマイズが多種多様なカスタムカーづくりで蓄積してきた伝統のクラフトマンシップを継承し、スポーティでありながら高級感漂うスタイリングを伸長させたブランドです。
「プレミアムスポーティ」をコンセプトに掲げ、素材などの細部にもこだわりを持つユーザーに向け、ブランド発祥の地である湘南・茅ヶ崎の「海」と「空」をイメージしたブルーをアイコニックカラーとしています。
先行公開された新型エルグランドAUTECHのティザー画像では、同ブランドを象徴する精緻なドットパターンがあしらわれた、煌びやかかつ迫力のあるフロントグリルの中に、鮮やかなブルーの「AUTECH」エンブレムが輝く姿が映し出されています。
これにより、ベース車の持つ堂々とした魅力に、さらなるスポーティさとプレミアム感が融合した特別なミニバンになることが予想されます。
そんな新型エルグランドAUTECHに対して、ネット上では早くも期待の声が多数寄せられています。
先行公開された画像に対し、「新型エルグランドAUTECHのグリルは嫌いじゃない」「オーテックブルーにツブメッキ。これはかっこいいんじゃないか!?」といった、AUTECHブランドを象徴する精緻なフロントグリルやカラーリングを評価する声が見られます。
また、「新型エルグランドにもうAUTECHあるんですね!」と、ベースモデルと同時にカスタムカーが発表されたスピード感に驚くコメントもありました。
まだデザインの一部しか公開されていないため、「全体どんな感じなんだろう?」と、その全貌を早く知りたいという声も上がっています。
「新型エルグランドAUTECH楽しみすぎる」という期待と同時に、「NISMOバージョンも控えているのかな」「エルグランドNISMO出さないかなぁ」といった、スポーツ志向の「NISMO」の登場を熱望する声も多く見受けられ、新型エルグランドの今後のラインナップ展開に注目が集まっています。
※ ※ ※
新型エルグランドAUTECHの発売は、2026年夏頃を予定しているとのことです。(くるまのニュース編集部)
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みんなのコメント
e-POWERはエンジンを発電専用にして、走行は100%モーター駆動。つまり、EVのような滑らかな加速と静かな走りが楽しめるのが特徴なんだ
CVTはエンジンの力を直接タイヤに伝えるけど、e-POWERはエンジンがタイヤを回すことはないから、アクセルを踏んだときのレスポンスがまるで違う
第3世代になると、モーターやインバーターなどを一体化した「5-in-1」ユニットを採用してる
軽量化・静粛性・燃費性能が向上して、高速走行時の燃費も15%改善された
CVTの良さももちろんあるけど、街乗りや静かな走りを重視するなら、e-POWERの方が断然快適かも。それに、充電インフラが整ってなくてもEVの走りができる
そして「e-4ORCE」っていう電動4WDシステム。これが加わることで、ミニバンとは思えないほどの安定した走りと快適性が手に入る