ポルシェとシーメンスエナジーは、水素と二酸化炭素(CO2)から生成される合成燃料「eフューエル」の生産工場を、他の国際企業と協力してチリに建設すると発表した。チリのプンタアレナス北部にパイロットプラントを建設し、2026年までに約5億5千万リットルのeフューエルを生成する。
工場は22年の稼働を予定している、まずは22年に約13万リットルを生産する。その後、拡張を進め24年までに約5500万リットル、26年までに約5億5千万リットルまで増産する計画だ。
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ポルシェは同プロジェクトの開始を受けて、自社の内燃機関車にチリで生成したeフューエルを使用する。22年からワンメイクレース「ポルシェ・モービル1スーパーカップ」のレーシングカーに採用する予定だ。
ポルシェは30年までにバリューチェーン全体を通じてカーボンニュートラルを実現する目標を掲げており、「再生可能エネルギーで生産された燃料はこれに貢献することができる」としている。
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