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全長3.4m! スバルの斬新「“小さな”ミニバン」に大反響! “3列シート”搭載に「7人乗れるってスゲー!」と好評の声! ほぼ「軽ボディ」で“車中泊”も実現する「ドミンゴ」とは!

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全長3.4m! スバルの斬新「“小さな”ミニバン」に大反響! “3列シート”搭載に「7人乗れるってスゲー!」と好評の声! ほぼ「軽ボディ」で“車中泊”も実現する「ドミンゴ」とは!

■全長3.4m! スバルの斬新「“小さな”ミニバン」に大反響!

 現在、日本国内で3列シートモデルを展開していないスバルですが、過去には7人乗車も可能な個性派のワンボックスカー「ドミンゴ」をラインナップしていました。

【画像】超カッコイイ! これがスバル斬新「“小さな”ミニバン」です!(35枚)

 このドミンゴは、どのような特徴を持ち、現在はどのような評価を受けているのでしょうか。

 ドミンゴは、1983年に初代モデルが登場しました。

 同じくスバルの軽ワンボックスカーである「サンバー」の4代目モデルをベースとしながら、車体サイズをわずかに拡大して7人乗りを実現したミニバンという点が最大のセールスポイント。

 軽自動車をベースとした小さなボディに大人数が乗れる上、四輪駆動モデルも設定されていたことから、狭い道や悪路、急な坂道にも強く、山間部の小規模な旅館やペンションの送迎車としても重宝されました。

 しかし、初代ドミンゴはパワーウインドウやパワーステアリングといった快適装備が搭載されておらず、時代遅れと見なされる部分があったのも否定できません。

 そこでスバルは、1994年に2代目ドミンゴを発売。

 時代に即した進化を遂げ、エバポレーター付きのリアクーラーや、各種便利な快適装備が搭載されました。

 さらに、この2代目モデルをベースに、キャンピングカー仕様の「ドミンゴ・アラジン」も登場。

 屋根を上部に展開して大人1人と子ども1人がしっかり寝られるベッドが出現する「ポップアップルーフ」や、シャワー兼用のシンク、折りたたみ式サイドテーブルなどを搭載し、当時のオートキャンプブームに対応するモデルとして人気を博しました。

 そんな2代目ドミンゴのボディサイズは、全長3525mm×全幅1415mm×全高1995mmと、初代よりも全体的にサイズアップ。

 エクステリアは、大型のバンパーや角型の4灯式ヘッドランプが特徴的でした。

 インテリアはシートアレンジの柔軟性が魅力で、運転席と助手席のシートを回転させ、セカンドシートやサードシートと対面できる対座モードを採用。

 パワーユニットには、1.2リッター直列3気筒EF12型エンジンを搭載し、最高出力61馬力・最大トルク96Nmを発揮し、小排気量ながら小さなボディを力強く走れました。

 しかし、1998年10月に軽自動車の規格が拡大されたことにより、ドミンゴは排気量と7人乗りという点以外で、ベースのサンバーとの差別化が難しくなり、1999年1月には販売終了となってしまったのです。

 ちなみに、2代目ドミンゴの当時の車両価格(消費税抜)は、142万円から223万円でした。

※ ※ ※

 このようなドミンゴについて、販売終了から約26年が経過した現在でも、ユーザーからの好意的な評価は尽きません。

 とくにSNSなどでは、「ドミンゴ良いクルマでしたね。スバルは再販してくれないかなぁ」「状態の良い中古車があったらマジで欲しい!」「もう良質なタマが無いから自分ででレストアしようかな?」といった、今でも乗りたいという称賛の声が寄せられています。

 また、「小回りが利いて7人も乗れるってスゲー!」というコメントが示すように、非常にコンパクトでありながら多人数乗車可能というユニークな特性が高く評価されている様子。

 さらに、「思えば最近のアウトドアブームに最適なクルマだった」「新車でドミンゴ的なのが発売したら絶対売れる」といったコメントもあり、コンパクトで車中泊が可能、さらに7人乗車というドミンゴの特性が、近年のキャンプ・アウトドアブームに合致していると考えるユーザーも少なくありません。

 そのほか、当時はセールスポイントではなかった「運転の楽しさ」を評価する投稿も見られ、スバルがかつて生み出したユニークな一台として、現在も語り継がれているのです。(くるまのニュース編集部)

文:くるまのニュース くるまのニュース編集部
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