スズキ、ジムニーの生産・輸出をインドで開始
2021/01/21 17:23 レスポンス 2
2021/01/21 17:23 レスポンス 2
スズキは1月20日、インド子会社マルチ・スズキ社が『ジムニー(日本名:ジムニーシエラ)』の生産・輸出を開始したことを発表した。
インドで生産するジムニーは、現在日本の湖西工場で生産されている輸出モデルと同じ仕様で、マルチ・スズキ社のグルガオン工場で生産。このジムニーは、主に中南米、中東、アフリカ等を仕向け地とする輸出専用モデルとなる。
現行ジムニーは2018年に発売を開始して以来、世界中から数多くの受注を得ている。インドでもジムニーの生産を行うことで、世界中のユーザーにいち早く商品を提供できるよう、グローバルで生産体制を強化する。
マルチスズキ、サービスネットワークが4000拠点に拡大…インド最大
2021年1月SUV販売、ヤリスクロスがついにランキング1位獲得。2位はハリアー
スズキ、インドで四輪車累計輸出200万台---35年で達成
ダイハツ、マレーシアで新型コンパクトSUV『アティバ』発売 DNGA海外展開第1弾
ワールドカーオブザイヤー、EV賞を新設 2022年から
ホンダジェット、4年連続で納入機数のカテゴリー世界一
スズキ、インドからの累計輸出台数が200万台を突破 35年で達成
グッドイヤー、米国クーパータイヤ社を買収 商品ラインアップ拡充
2月の新車総販売は0.5%増…半導体影響も5か月連続プラス
新型ダイハツ・アティバ登場! “DNGA”の世界展開が始まるぞ
2021ワールドアーバンカーにフィット、ホンダe、ヤリスが残る…第2次選考5車種
三菱ふそう、インドネシアと台湾でトップシェアを維持 2020年
トヨタ C-HR 価格差はあるがハイブリッドがおすすめ、グレードはSでも豊富な装備
ダイハツ「タフト」 ハスラーと好勝負できる使い勝手に優れた軽クロスオーバーSUV
発表直前、タイカン クロスツーリスモのプロトタイプに緊急試乗。乗り心地や走破性は上回っている
日産ノートはこのジャンルでベストの1台だが乗り心地と価格は少し気になる
新型ホンダ ヴェゼルが初公開される。内外装の雰囲気がガラリと変わってスタイル重視ユーザーも獲得しそう
インプレッサ STI スポーツ試乗 STIらしからぬ上質な走りゆえに浮かび上がるCVTのフィール
トヨタ クラウン 日本に特化した文化遺産的な一台。3種のパワーユニットの選び方は?
マツダ2 設計年次は気になるがライバルを圧倒する内装センスがある
日産「セレナ」 e-POWERはやや高いがドライバーも満足度が高いミニバンの一台