■20万円台で狙える「猫足」のコンパクトカー!
今やスマホもすっかり高価格化が進んでいます。iPhoneの最上位機種「17 Pro Max」は19万4800円(消費税込み、以下同)から、最も容量の大きい2TBモデルともなれば32万9800円に達します。
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その一方で中古車市場に目を向けると、支払総額20万円台~30万円台前半で、プジョー「208」を購入できる個体がいくつも流通しています。
プジョー 208といえば、フランス車ならではの軽快なハンドリングと、路面に吸い付くような「猫足」と呼ばれるしなやかな乗り心地が持ち味。それを扱いやすいBセグメントのハッチバックに凝縮した実力派モデルです。
初代(A9型)は2012年3月のジュネーブモーターショーでワールドプレミアを飾り、欧州で発売。日本では2012年11月に導入されました。
現行モデルは2020年7月にデビューした2代目(P21型)で、2024年10月にはフロントフェイスを刷新するマイナーチェンジを実施。
2025年10月には、48Vマイルドハイブリッドを搭載した「208 GT Hybrid」が発表・発売されるなど、今なお進化を続けています。現行モデルの新車価格は318万円~389万円(EV除く)という設定です。
今回スポットを当てるのは、中古車市場で非常にリーズナブルな価格となっている初代の2013年~2015年式あたり。
ボディサイズは全長3960mm~3975mm×全幅1740mm×全高1470mmと非常にコンパクトなのが魅力です。日本の細い路地や狭い駐車場でも扱いやすいサイズ感となっています。
そして初代208を語る上で外せないのが、このモデルから本格導入された「i-Cockpit(アイ・コックピット)」。小径ステアリングの上越しにメーターを覗き込むという独特のレイアウトは、スポーティな運転感覚をもたらしています。
この年式・価格帯で一番の狙い目となるのは、5ドアの主要グレード「Premium(プレミアム)」。当初は1.6リッター直列4気筒(120ps/160Nm)に4速ATの組み合わせでしたが、のちに1.2リッター直列3気筒(82ps/118Nm)+5速セミATという、より小気味よく走れる仕様も追加されました。当時の新車価格は216万円前後です。
さらに、スポーティな装いのエントリーグレード「Allure(アリュール)」も散見されます。なかでも2013年~2014年頃に設定されていた3ドアの5速MT仕様は、1070kgという軽量ボディに1.2リッターエンジンを搭載。小排気量エンジンをMTで上まで回し切って走りを楽しみたいクルマ好きにとっては、非常に魅力的な1台といえます。当時の新車価格は199万円でした。
2015年10月の一部改良以降は、1.2リッターターボに6速ATを組み合わせた5ドアモデル・当時237万円なども追加されています。
現在の相場をチェックしてみると、2013~2015年式で走行距離5万~8万km台という比較的コンディションの整った個体でも、車両本体価格は10万円台後半~20万円台前半で見つけることが可能です。
車検や整備などの諸費用を含めた支払総額でも、20万円台~30万円前半に収まるケースが多く、まさに最新スマホのハイスペックモデル1台分と同等の予算で手に入る計算となります。
※ ※ ※
プジョーの208シリーズは、のちに2代目が欧州カー・オブ・ザ・イヤーを受賞するなど、ヨーロッパのBセグメントを牽引する確かな実力を持ったモデルです。
最新のデジタルデバイスを手に入れるのと同じ予算で、フランス車特有のお洒落なデザインと、軽快な走りを手に入れる。初代208は、そんなクルマ選びの選択肢の一つとして購入検討に値する1台といえるでしょう。(佐藤 亨)
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みんなのコメント
見下しているようで本当に下品
どうぞこれからも内容スッカスカの国産車崇拝提灯記事書き続けてください