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【MotoGP】マルク・マルケス、32歳の誕生日。ドゥカティからは新型パニガーレV2Sのプレゼント

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【MotoGP】マルク・マルケス、32歳の誕生日。ドゥカティからは新型パニガーレV2Sのプレゼント

 ドゥカティは、2025年からファクトリーチームのライダーに加わったマルク・マルケスの32才の誕生日プレゼントに、パニガーレV2Sを贈った。

 8度のMotoGPチャンピオンで、既にベテランとなっているマルケス。彼は2月17日に32才の誕生日を迎えた。

■覇権継続目指すドゥカティの慎重な決断。「2024年よりも明らかに優れているものだけをすぐに使うことにした」

 彼の誕生日を祝う様子はSNSなどで色々と垣間見えているが、中でも今年からマルケスがファクトリーチームに所属するドゥカティは、彼のおねだりに応えた形となっている。

 というのも、マルケスが以前ライディングして「今すぐこれが欲しい」と訴えたバイクをプレゼントしたからだ。

 プレシーズンテストの前からライダー達は市販バイクを使ったトレーニングに勤しんでいるが、今年のマルケスはドゥカティのファクトリー所属となったこともあり、まだ発売前の新型パニガーレV2に乗ったのだ。

 ドゥカティの社長の指示によってトレーニングに間に合うよう、数少ない広報車を手配されたのだ。このマシンに乗ったマルケスの評価は高く、「今すぐこれが欲しいね」と語っている姿も捉えられていた。

 そして先日、ドゥカティはマルケスの誕生日にパニガーレV2Sを贈ったことを、SNSで公開した。

 動画の中では、先のマルケスの発言にドゥカティが「話は聞かせて貰った」と続けている。

「誕生日に何を期待しているか、我々はしっかり分かっている。楽しんでくれるのを目の当たりにするのが待ち切れない」

 そうしてマルケス用のパニガーレV2Sが組み立てられ、彼のパーソナルナンバーである「93」のステッカーが貼られる場面が映されている。

 マルケスはこれまで市販バイクを利用したトレーニングでは、ホンダのCBR系列を使用していたが、今後はこのマシンが主役となっていきそうだ。

 MotoGPは2月28日に2025年シーズン開幕戦タイGPが始まる。今シーズンのドゥカティは2024年型エンジンを継続使用することになったが、彼らの覇権が続くかどうか、注目されることになるだろう。

文:motorsport.com 日本版 Rubén Carballo Rosa

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