■改良されて登場した新型ロードスター!どんな反響がある?
2023年10月にマツダは「新型ロードスター」を発表、2024年1月中旬より販売が開始されました。
今回、デザインだけでなく、機能面でも改良が施されたロードスターについて販売店にも反響が数多く寄せられているようです。
【画像】「えっ…!」これが凄い「ロードスター」です! 画像を見る(33枚)
1989年に初代「ロードスター」が登場。その後、2015年には現行となる4代目が登場しました。
2016年11月には電動格納ハードトップ付きの「ロードスターRF」を追加しています。
今回登場した、新型ロードスターは4代目モデルとしては最大の改良が施されています。
エクステリアの改良は主にライトです。前後のライトはフルLEDに。
なおリアコンビネーションランプは歴代のロードスターに共通して採用されている”円形+楕円”のモチーフをより立体的に表現する形となりました。
インテリアは、8.8インチセンターディスプレイが新しく設置。フレームレスデザインを採用することで、前方の視界を確保しつつエアバッグ作動時の干渉を避けるように工夫しています。
機能面に関しては、新たなエンジンセッティングにより、出力・レスポンス面で向上しています。レスポンス面が向上したことにより、ドライバーの意志をより反映することが可能になりました。
MT車のみではありますが「ダイナミック・スタビリティ・コントロール(DSC)」の新しい制御モードであるDSC-TRACKも搭載されている為、サーキットでの走行アシストをしてくれます。
今回の新型ロードスターの登場と共に、新たなグレード「S Leather Package V Selection」が追加されました。
このグレードでは新たにスポーツタン内装とベージュ幌が設定されています。
更に、サイドミラーがボディと同色、アルミホイールが高輝度塗装されています。見る人にクラシックかつ上品な印象を与えてくれます。
そんな新型ロードスターに対して、どのような反響が販売店に届いているのでしょうか。
関東圏のマツダ販売店担当者は次のように話します。
「2023年10月に新型ロードスターが発表されてから数多くのお問い合わせを頂いております。
中でもやはり元々ロードスターにご乗車頂いているお客様からのお問い合わせが多い印象です。
皆様口をそろえて『新型のビジュアルが綺麗で上品な雰囲気で更に良くなっている』『さらに運転しやすくなってるみたいで早く運転してみたい』と仰っていただいています。
中でもお問い合わせを沢山頂くグレードは ”S Leather Package V Selection” です。
あのクラシックで上品な見た目からお客様から沢山注目を頂いています」
さらに、関西圏のマツダ販売店担当者は次のように話します。
「2023年10月の発表よりお問い合わせを頂いていますが、1月の販売開始から更に数多くのお問い合わせを頂くようになりました。
お問い合わせを頂いているお客様はご新規のお客様が多く感じられます。
新型ロードスターを初のオープンカーとしてご購入される人からは『2シーターのオープンカーといえばロードスター』『約400万であの高級感溢れるオープンカーが手に入るのはお得な気分』といったお声を頂くこともあります。
新規のお客様も元々ロードスターにご乗車頂いている方からも多くお問い合わせや注文を頂くのは、新しく追加されたグレード ”S Leather Package V Selection” ですね。
『せっかくオープンカーを買うんだから、少しでもオシャレで高級感あったほうがテンションが上がるようにしたい』といったお声を頂きながら購入される人は少なくありません」
※ ※ ※
そんな新型ロードスターの価格は289万8500円~367万9500円、RFは379万6100円~430万8700円。
V Selectionは6速MT車が355万3000円、6速AT車が366万8500円となっています。
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みんなのコメント
ジムニー5ドア
ロードスター
2、3日置いて交互に記事をあげるのがいつものパターン。
普通ブレーキピストン4ポッド→6ポッドにしました!とかボディ剛性あげましたとか、エクステリア(大幅に)変えましたそういうレベルでは?
記事によるとライトちょこっと変えて、エンジンプログラム変えて、ナビ大きくしただけで大幅改良って言っていいんだ。