アストンマーティンF1チームのセバスチャン・ベッテルは、第11戦ハンガリーGP決勝を2位でフィニッシュしたが、レース後、マシンから必要とされる量の燃料サンプルを採取できなかったことで、失格の裁定を受けた。しかし、これを受けて、アストンマーティンは上訴の意志があることを表明したため、リザルトには暫定的にベッテルの2位が残されている。
F1技術レギュレーション第6.6.2条には、「競技者は、競技会期間中常に車両から1.0リットルの燃料サンプルを抽出できる状態を確保しなければならない」と定められている。しかし、ベッテルのマシンからは0.3リットルの燃料しか抽出できなかった。
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みんなのコメント
これでは、F1は面白くないよ。
メルセデスの他チームにした行いの方が問題だし。今季のチャンピオンシップは本当の実力を示してない。これならチームの総力戦でライバルをクラッシュさせた方がシリーズチャンプには手っ取り早いという事になる。