SUBARUは2026年4月9日、スポーツセダンのWRXの特別仕様車「WRX STI Sport♯(シャープ)」を発表した。車両価格は610万5000円の設定で、販売台数は600台限定。購入の際の抽選エントリーは2026年4月9日~5月17日の期間中に全国のSUBARU販売店で受け付ける。
今回の特別仕様車は、FA24型2387cc水平対向4気筒DOHC16V・デュアルAVCS直噴ターボ“DIT”エンジン(最高出力275ps/5600rpm、最大トルク35.7kg・m/2000~5200rpm)に、日本仕様の現行WRXで初となる6速MTを組み合わせたうえで、エンジン構成パーツの重量公差および回転バランス公差の低減や、専用チューニングを施したZF製の電子制御ダンパー、brembo製ブレーキキャリパー、STIパフォーマンスパーツなどの採用によって、操縦安定性の向上とより上質な乗り味を実現したことが特徴である。
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まずエンジンについては、重量公差を低減したピストンおよびコンロッドと、回転バランス公差を低減したクランクシャフトを採用するバランスドエンジンを搭載。合わせて、クラッチカバーとフライホイールの回転バランス公差の低減も図った。
一方でシャシーに関しては、専用チューニングを施したZF製の電子制御ダンパーを装着するとともに、STI Sport♯ロゴ付のフロントSTI製フレキシブルドロータワーバーや、フロント&リアSTIロゴ付STI製フレキシブルドロースティフナーを組み込んで、SUBARUならではの走りの愉しさを提供。足もとには245/35R19サイズのブリヂストンPOTENZA S007タイヤ+マットグレー塗装19インチアルミホイールを装着する。制動機構にはbrembo製18インチフロント対向6ポット&リア対向2ポットブレーキキャリパー(ゴールド塗装)+フロント&リアドリルドディスクローターを配備した。
エクステリアについては、ブラック塗装の小型トランクスポイラーやWRXリアオーナメント、ブラックベゼルフルLEDハイ&ロービームランプ、ブラック塗装電動格納式リモコンドアミラーを標準で装備。一方で内装には、本革巻シフトノブ&本革巻ハンドブレーキレバーやウルトラスエード表皮シート(ブラック[ブラックステッチ]、イエローパーフォレーション)およびRECAROフロントシート(STIロゴ入り)を採用する。ボディカラーはWRブルーパール、セラミックホワイト、サンライズイエローの3色をラインアップした。
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みんなのコメント
どうせ出すのならこんな何でも感でもてんこ盛り仕様では無く もっとスパルタンな仕様で出してもらいたいよ
車体の安全基準など、制限が多い中でベースの車体が他にないことはわかります。そもそも非力で重い車両に、これでもかとの装備てんこ盛り。そこに「STI」のネーミング。STIは売るための道具じゃないよ。
そんな不要装備にお金をかけるのなら、CO2排出量購入費にあてたらどうなの。ボンネット、ルーフ、トラックリッドなどカーボン素材は一切ない。
電子制御の単なるコンフォートなCセグのセダンと捉えればいいんだろうけれども、本当のユーザーが求めているのはスペックCやRA-Rなんだよ。