ホンダ・ヨーロッパは新世代CBシリーズの一台である「CB300R」を欧州市場に導入します。
欧州においてはCB1000R、CB650R、CB125Rと共に「ネオスポーツカフェ」を構築する一台としてラインアップされているCB300Rの新型モデルは、EURO5適合のDOHC・4バルブ・286cc水冷単気筒エンジン(最高出力22.9kW、最大トルク27.5Nm)を搭載した小排気量ネイキッドモデルです。
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ウェット重量わずか144kgと軽量な車体とされたCB300Rの最新モデルでは、41mm径のショーワ製SFF-BPフロントサスペンションやIMU(慣性計測ユニット)制御のABSブレーキなどを新たに採用。
クラッチレバーの操作荷重を低減するアシスト機能と、シフトダウンに伴う急激なエンジンブレーキによる後輪ホッピングを軽減するスリッパー機能を備えたアシスト/スリッパークラッチを備えることで、より快適でスムーズな操作性が実現されています。
日本においては排気量を適切化させた「CB250R」が導入されていますが、同様にアップデートされた新型モデルの国内導入に期待したいところです。
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