ジャガー・ランドローバー・ジャパンは、読売巨人軍と今シーズンのオフィシャルカー契約を締結したと発表した。
同社は2017年からジャイアンツにオフィシャルカーとして、ジャガーとランドローバーの各モデルを提供しており、本年も引き続き監督、コーチ、選手等へ計70台の車両が提供されることとなった。
提供される車種は、ジャガーブランドからは「I-PACE」「Fタイプ」「XF」、ランドローバーブランドからは「レンジローバー」「レンジローバースポーツ」「レンジローバーイヴォーク」と、最新の電動駆動車から人気が確立したラグジュアリーSUVまで幅広い。
春期キャンプ地である那覇市の沖縄セルラースタジアム那覇で行われた貸与式には、原辰徳監督のほか、丸佳浩選手、炭谷銀仁朗選手、高橋優貴選手、大城卓三選手が参加した。
ジャガー・ランドローバー・ジャパンのマグナス・ハンソン代表取締役社長は、「今シーズンも歴史と格式ある読売巨人軍の日本一に向けた挑戦をサポートができ大変光栄」と発言したのに対し、原監督も「ジャガー、ランドローバーには、なんとも言えない乗り心地と走りの良さがある。今年もこのクルマに乗って勝利を積み上げたい」と応じ、3年に及ぶパートナーシップを感じさせた。
これまで、ジャガー・ランドローバー・ジャパンは、ジャイアンツのテーマカラー「オレンジ」にペイントした特別仕様車「レンジローバー・イヴォーク・アランチョ・ネロ」を発売するなどのコラボレーションを展開してきたが、今年も新たなファン層の獲得へ向けた施策を打ち出していく模様。監督やトップ選手がステアリングを握って球場へ入るだけでもアピールは絶大だが、加えてどんなプロモーションが行われるのか今から楽しみだ。
昨年は5年ぶりのリーグ優勝を果たすなど、好調の波に乗るジャイアンツ。今シーズンは3月20日に東京ドームで行われる横浜DeNAベイスターズ戦で開幕する。
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