グループツーリングのマストアイテム
セナ 50S/R【通話可能人数は無限大!?】
B+COMのインカム、SB6XとONEのどちらを選ぶ?【グループかソロツーか】
Bluetooth5を採用した最上級となる50シリーズが登場。ベース機能に進化したMesh2.0技術を採用したことで、「50S/R」を持っていれば誰でも通話に参加できるオープンメッシュ機能が格段に進化。
なんと通話人数は無限大(1.6km以内/9チャンネルから選択可能)。また、不特定多数の人に会話を聞かれたくない場合に使うグループメッシュも最大人数24人で通話できるというから驚き。
しかも、ボイスコマンド機能がこのモデルから日本語対応になったことで、Siriやグーグルアシスタントなどの機能も格段に使いやすく進化。シリーズにはSとRがあり、それぞれジョグダイヤル、3ボタン式の操作系統で内部機能は同じ。
また同社からは、セナ製インターコムとメッシュ通話が可能になる「+メッシュ」はすでに発売になっているが、他社製インターコムともメッシュ通話が可能になる「+メッシュユニバーサル」も発売予定だ。
―― セナ 50S[セナ・ブルートゥース・ジャパン]●本体サイズ:H56xW102xD27mm ●重量:64g●充電時間:1時間 ●連続通話時間:最大14時間 ●最大通話可能距離:8000m(6人以上通話時) ●同時通話:オープンメッシュ無限大/グループメッシュ24人 ●価格:未定 ●発売予定:’20年夏頃
―― セナ 50R[セナ・ブルートゥース・ジャパン]●本体サイズ:H48xW97xD27mm ●重量:65g ●充電時間:1時間 ●連続通話時間:最大13時間 ●最大通話可能距離:8000m(6人以上通話時) ●同時通話:オープンメッシュ無限大/グループメッシュ24人 ●価格:未定 ●発売予定:’20年夏頃
ミッドランド BT MESH R【用途に合わせた2タイプを拡充】
ミッドランドの最上級モデルで、これまで最大8人だったメッシュ通話人数(ペアリング不要)が10人へ増加し、みんなの会話を聞くだけのゲストモードなら11人以上も参加可能になった。最大通話距離も1.6kmから5kmへアップ!
―― BT MESH R[ミッドランド|LINKS]●本体サイズ:H51xW89xD21mm ●重量:60g ●充電時間:約2時間 ●連続通話時間:最大12時間 ●最大通話可能距離:5000m ●同時通話:10人 ●防水性能:IPX6相当 ●価格:シングル3万7400円/ツイン6万7320円 ●発売予定:’20年
ミッドランド BT MINI【音楽再生重視のモデル】
高音質Hi-Fiスピーカー&パワフルアンプを搭載した音楽再生重視のモデルで、バイク用に低音域補強などがされている。200mまでのインカム機能やSiri起動機能もある。
―― インターコム:BT MINI[ミッドランド|LINKS]●本体サイズ:H51xW89xD21mm ●重量:29g ●充電時間:約2時間 ●連続通話時間:最大8時間 ●最大通話可能距離:200m ●同時通話:2人 ●防水性能:IPX6相当 ●価格;シングル1万4850円/ツイン2万6400円●発売予定:’20年
B+COM ONE【プレミアムスタンダードモデル】
最上機種のSB6X同様にBリンク機能が使えながら、8000円以上もプライスダウン。しかし、話す、音楽を聴くという基本機能に関してはSB6Xと同等機能を保持したプレミアムスタンダードモデルだ。
―― B+COM ONE[サイン・ハウス]●本体サイズ:H42.1xW94.8xD23.2mm ●重量:43g ●充電時間:約2時間 ●連続通話時間:最大12時間 ●同時通話:6人 ●防水性能:IP67相当 ●価格:2万9700円
B+COM U Mobile APP for Android【B+COMのモバイルアプリがアンドロイド対応】
基本機能はiOS版と同じで、インカムのペアリング順を整理することでより安定した通話が楽しめたり、接続する通信機器ごとに音量レベルの設定が行えるようになる。各種作業がスマホ画面で確認できるのも便利だ。
―― B+COM U Mobile APP for Android[サイン・ハウス]●対応OS:iOS、Android ●価格:無料
●取材協力:セナ・ブルートゥース・ジャパン、LINKS、サイン・ハウス
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