「なんだ“軽専用”マスかよ」駐車場でなぜ増えた？ もはや“オール軽専用”も登場 普通車停めちゃダメ？

軽を普通車用の駐車マスに停めたら“めっちゃ余裕ある”

　商業施設やコインパーキングで、「軽専用」と書かれた駐車マスが増えてきました。軽自動車よりも大きい小型車や普通車ユーザーからすると、空いていると思ったら「軽専用だった」、という場面も多いことでしょう。

　確かに、新車の乗用車販売台数に占める軽乗用車の割合は、いまや4割を超え、揺るぎない“日本の国民車”になっています。なかでもN-BOX（ホンダ）は2017年以降、2021年を除き四輪車全体の乗用車販売台数1位を独走し続けています。

Comments

[kos********]

自分は普通車ユーザーですけど軽ユーザーで意識的に「軽枠に積極的に止めてます」という人はどれくらいいる？

[dar********]

道路や駐車場など日本の社会的インフラは昭和の高度経済成長期に作られた物が基本になっているケースが多い。その時期には日本ではまだ車が非常に高価な物でサイズの小さな5ナンバー車が多かったので駐車場の規格も5ナンバー車に合わせて作られていた。サイズの大きな3ナンバー車は数が少ないのでメインに考えてなくて一般の駐車場にはたいてい「3ナンバー車は駐車出来ないのでご遠慮ください」などと注意書きが書いてあった。