魅力と苦労は表裏一体！ オーナーだけが知っているキャンピングカーの「困難」５つ

　この記事をまとめると

◼︎いま流行のキャンピングカーのもつ苦労をまとめた

◼︎大きな車体は駐車場探しが大変

◼︎重量があるので運転にも気を使う必要がある

　今大人気のキャンピングカー！　楽しいけどじつは苦労も多い

　今、キャンピングカー・バンライフが大人気！　ここ数年のアウトドア人気に加え、コロナ禍では「走るソーシャルディスタンス」で、いつものメンバー「いつメン」で楽しむレジャーが評価されています。

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立体駐車場のある都心部には近づかないので、ほぼ問題ない。
全長５ｍに収まるモデルが人気の中心なのでスーパーやコンビニも普通に入れる。
商用ベースモデルは小回り利くので、ランドクルーザーなどに比べればずっと運転しやすい。
運動性能は言うまでもないが、一般道は遅い車ばかりなので、この遅さがちょうどいい。

カムロードベースだと高さ以外は大したことない。長さに至ってはハイエーススパロンの方が長い。もともとカムロードが配送トラック「ダイナ」の派生シャシだから小回り半径5m弱。うちのミニバンセレナの方が小回りは効かない。

重いから下りアイスバーンは新品スタッドレスでも予想以上に止まらないときある。

バーストは新品タイヤで毎月空気圧点検してても3年目に2回経験。今は時期的にタイヤ温度上昇しないスタッドレスを純正車検サイズで、夏用タイヤを荷重指数2段階上のマイクロバスの物にしてから順調。

キャブコンでしか経験できない楽しみがあるよ。