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【ハイエース × モデリスタ エアロ】新スタイルは走行性能向上も狙った意欲作【ダクト形状リヤスカートで空気抵抗を低減】

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【ハイエース × モデリスタ エアロ】新スタイルは走行性能向上も狙った意欲作【ダクト形状リヤスカートで空気抵抗を低減】



トヨタカスタマイジング&ディベロップメントは、ハイエースの一部改良モデルを対象としたモデリスタ・カスタマイズラインナップを追加した。

→【画像14枚】モデリスタの本気が注がれた、ハイエース用エアロスタイル。

●まとめ:月刊自家用車編集部

約11年ぶりに刷新されたモデリスタパーツ

約11年ぶりに刷新されたモデリスタのハイエース用カスタマイズパーツは、フロントパーツを2タイプ用意することで、2つの趣が異なるスタイリングプログラムが用意される。

まず「MODELLISTA VersionI」は、フロントスポイラーにLEDイルミネーションとスモークメッキ加飾を用いることで、ハイエースのプレーンなイメージを一変。先進的でダイナミックなスタイリングに仕上げていることが魅力。新たに設定された「シグネチャーイルミ」が追加することで、フロントマスクの存在感をさらに強めることも可能だ。

―― 「MODELLISTA VersionI」。新プログラムは今年2月に追加されたハイエース特別仕様車“DARK PRIMEII”と“DARK PRIME S”への装着も可能。価格はエアロパーツセット Ver.1(フロントスポイラー/サイドスカート/リヤスカート)で20万200円~。

―― 「MODELLISTA VersionI」フロントスポイラー  VersionI(デイライト)。スモークメッキ×LEDが先進的な個性を演出。スクエア造形がハイエースの存在感をダイナミックに際立たせる。

―― バージョン1のフロントバンパーに装着可能な新アイテムのシグネチャーイルミ。フォグと一体化した黒基調の立体造形とシャープなLEDで、ワイド感を演出。鮮やかな光がハイエースにさらなる個性をプラスしてくれる。価格は7万7000円。

―― アクセント抜群のフードカバーはメッキとダークメッキを選択可能。価格は3万800円(メッキ)3万7400円(ダークメッキ)。

別バージョンの「MODELLISTA VersionII」は、フロントスポイラーにブラックアウト加飾やワイドに広がるクローム加飾を加えることで、洗練された都会的なシルエットを強めているのがポイントになる。

―― MODELLISTA VersionII」。

―― MODELLISTA VersionII」のフロントスポイラーはLEDイルミネーションレスとなる仕様。洗練されたすっきり感が強まる印象だ。価格はエアロパーツセット Ver.2(フロントスポイラー/サイドスカート/リヤスカート)で15万6200円~。

サイドスカートとリヤスカートは、共通パーツとなるが、注目はリヤスカート。

バンパースカート下部にダクト形状を設けることで、リヤスカート内に溜まった空気を排出し、空気抵抗の抑制効果も図られる機能部品とも作用するとのこと。この新しい試みは、モデリスタのエアロキットを装着した際の走行性能最適化による価値向上を狙ったものになるそうだ。

―― リヤスカートは、スクエアな立体とブラックアウトで、存在感と軽快さを巧みに表現。ダクト形状を配することでリヤの空気を排出し空気抵抗低減も期待っできるという。

―― サイドスカートは、フロントスポイラーとリヤスカートとセットで装着することで、より一体感のある力強いスタイルをサポートする。

―― 機能部品として人気が出そうなのが、ハイエース専用に設計されたサンシェード。ウインドシールドガラス、フロントサイドガラス用3枚セット。

―― バックドアの開閉と連動して光るラゲージLEDも用意される。

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みんなのコメント

2件
  • rydxq
    今も買えるの?
    買えない車の記事は要らないわ〜
  • evo********
    ぐるっとまいて、約100万かけた友人います。
    売却時に、+査定10万。
    経費落とし。
※コメントは個人の見解であり、記事提供社と関係はありません。

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