ロシア軍の戦闘機が「撃墜される瞬間」を海上から捉えた映像が公開 無人水上艇の“米国製ミサイル”が命中か

ウクライナ軍の無人水上艇に米国製ミサイルを搭載か

　ウクライナ国防省情報総局（GUR）は2025年5月5日、黒海で無人水上艇に搭載したAIM-9「サイドワインダー」ミサイルにより、ロシア軍のSu-30戦闘機を撃墜したと発表。映像も公開しました。

　GURによると、今回の作戦には無人水上艇「マグラV7」を使用し、黒海上空で2機のSu-30を撃墜したとしています。「マグラV7」に搭載されたとみられるAIM-9「サイドワインダー」は、アメリカ製の赤外線誘導の空対空ミサイルです。

Comments

[nam********]

サイドワインダー…ヨコバイガラガラヘビのことか。
飛んでいく様子から取った名前とは言われているが、アメリカは元を辿るとジョークが効いているというか、面白い名前が多いい。

[らくてい]

今や将来の戦争のための兵器実験場になっているな。
それにしてもロシアは高価なものをどんどん失っているが、もうNATOと戦争しても瞬時に潰滅するだろう。
プーチン曰く。核がある。・・それだけの国とは情けない。