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スズキ「ハスラー」改良モデル実車展示 安全機能が充実した最新仕様の特徴は?

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スズキ「ハスラー」改良モデル実車展示 安全機能が充実した最新仕様の特徴は?

■新型「ハスラー」実車公開!

 2014年1月に初代が登場して以来、ポップなデザインと高い実用性で多くの人に親しまれてきたスズキの軽SUV「ハスラーシリーズ」は、2026年3月に国内累計販売台数1000万台を達成しました。

【画像】これがスズキ「ハスラー」改良モデルです! 画像を見る

 このように多くのファンを持つハスラーですが、さらなる進化を遂げた一部改良モデルの「ハスラー」と「ハスラー タフワイルド」が、2026年5月27日に発表・発売されました。

 そして、今回の発表直後となる5月30日と31日、横浜赤レンガ倉庫(横浜市中区)で自動車イベント「ル・ボラン カーズ・ミート 2026 横浜」が開催され、スズキのブースでこれら一部改良を受けたばかりの実車がいち早く披露されました。

 会場に展示されたハスラーは、新しいボディカラーである「フュージョンイエローパールメタリック ガンメタリック2トーン」をまとった上位グレードの「ハイブリッドX(4WD)」です。

 一方のハスラー タフワイルドは、「デニムブルーメタリック ブラック2トーン」の車両が用意されました。新しくなった実車の姿や色合いをひと目見ようと、会場のスズキブースは訪れた多くの人たちで賑わいを見せていました。

 今回の仕様変更では、ハスラーならではの個性にさらに磨きをかけながら、安全性能や運転支援システムを大幅に進化させているのが特徴です。

 最も注目したいのは、スズキの軽自動車として初めて全車に標準装備された「ブラインドスポットモニター」と「リヤクロストラフィックアラート」。これにより、車線変更をするとき車線変更時の後方確認の際や、駐車場からバックで出るときなどの安全サポートがこれまで以上に充実しました。

 さらに、車や歩行者だけでなく、交差点での自転車や自動二輪車も検知できる「デュアルセンサーブレーキサポートII」も導入されています。

 また、高速道路での運転をサポートしてくれるアダプティブクルーズコントロールには、渋滞のときに停止状態をキープする機能などが加わりました。指先だけで簡単に操作できる電動パーキングブレーキやブレーキホールドもすべてのモデルに標準装備され、普通車に引けを取らない充実した機能が備わっています。

 走行性能の面でも細かな調整が行われました。交差点を曲がった後にハンドルが自然に戻る感覚や、高速道路でのハンドルの反応の良さが向上しています。これに加えて、カーブを曲がるときの動きを予測して安定した走りを支える「アクティブコーナリングサポート」も進化し、より快適なドライブを楽しめるようになりました。

 パワートレインは、すべてのモデルにマイルドハイブリッドシステムを搭載。エンジンは660ccの自然吸気(NA)とターボの2種類が用意されており、トランスミッションはCVTのみ、駆動方式は2WDと4WDのどちらでも選ぶことができます。

 燃費性能はWLTCモードで最高24.3km/L(NA・2WD車)となっており、お財布にも優しい経済性を受け継いでいます。

 デザインの面でも、それぞれのモデルの個性がより分かりやすく変わりました。ハスラーは、ヘッドランプとつながる逆台形のフロントグリルに蛍光イエローのアクセントを組み合わせ、個性的な顔立ちに一新。バンパーの車体色部分を広げることで、街乗りに似合うすっきりとした雰囲気を表現しました。

 一方のハスラー タフワイルドは、大きめのブロック形状を取り入れた専用のフロントグリルに「SUZUKI」のアルファベットエンブレムを配し、より力強くてタフな存在感を演出しています。

 ボディカラーは、新色として「フュージョンイエローパールメタリック」と「ウッドランドカーキメタリック」が登場しました。ハスラーでは新しく「アーバンブラウンルーフ」を合わせた2トーン仕様を含む全14通り、タフワイルドでは全6通りという豊富なラインナップから選べます。

 また、上位グレードではインパネにガンメタリック、シートにブラウンのアクセントカラーを新しく取り入れられ、車内の質感も高められました。

※ ※ ※

 新しくなったハスラーシリーズの価格(消費税込)は、ハスラーが159万9400円から197万1200円、ハスラー タフワイルドが183万5900円から204万8200円です。(くるまのニュース編集部)

文:くるまのニュース くるまのニュース編集部
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