2020年シーズンに、ロバート・クビサの後任としてウイリアムズからF1にデビューするニコラス・ラティフィ。彼は自身のカーナンバーに、2016年にF1チャンピオンとなったニコ・ロズベルグと同じ6番を使用することが分かった。
ロズベルグは2016年限りでF1を引退したが、彼の使用していた番号はスポーティングレギュレーションに従い、2シーズンの間は使用できないものとなっていた。つまり、2019年シーズンには既に利用可能となっていたのだ。
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ラティフィはこの番号を選択したことについて、ロズベルグとは何も関係が無いと話している。
「F1参戦に向けてどの番号を選ぶのか、それについては皆が疑問を持っていたと思う」
ラティフィはチームの投稿した映像の中でそう語っている。
「僕はカーナンバーを6番にすると決めた。理由は僕がカナダ・トロント出身で、トロントは一般的に“The Six”として知られているからだ……トロントは市外局番が416か617なんだ」
「ちょっとくだらないけど、でも(番号をどうするか)決めあぐねていたから、これを選ぶことにしたんだ」
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