今年で3年目となっているフォーミュラEの東京大会。今シーズンの東京戦では、日本の女性レースシリーズであるKYOJO CUP参戦ドライバーによるEVカートによるタイムトライアルが行なわれることになった。
「“World Appearance & EV Kart Trial” with KYOJO CUP」と題されたこの特別企画では、KYOJO CUP参戦ドライバーが実際の東京E-Prixの本コースの一部を使用した特別ステージに登場。TOM’S 製の競技用 EV カートを使用し、約600mの特設コースでタイムトライアルを行なう。
■日本で初めて「夜遊び」でモータースポーツを楽しめる日は今週末……光の演出による”映え”は必見だ! フォーミュラE東京E-Prixの楽しみ方
特設コースはパイロンを用いたテクニカルセクションと、フォーミュラEコースの一部を使用したハイスピードセクションで構成され、各ドライバーの技術、集中力、対応力が問われる内容になるという。
また、走行に加え、参加ドライバーによるワールドアピアランス、自己紹介、メッセージ発信、集合写真撮影、表彰式なども実施予定となっている。
KYOJO CUPはこの企画実施に向け「単なるデモンストレーションにとどまらず、女性ドライバー一人ひとりの存在とストーリーを国際的なモータースポーツイベントの場で可視化する機会となる」としており、さらに次のようにイベントの意義を記した。
「今回の 2026 TDK TOKYO E-PRIX での企画は、KYOJO CUP にとって、国内シリーズの枠を越え、世界のモータースポーツコミュニティへ向けてその価値を発信する重要な一歩となります」
「同時に、電動モビリティ、都市型レース、ダイバーシティ、次世代育成というフォーミュラEが掲げる価値と、KYOJO CUPが推進してきた女性ドライバー支援の理念が交わる象徴的な取り組みでもあります」
「KYOJO CUPは、本企画を通じて、女性ドライバーがより大きな舞台へ挑戦する機会を創出するとともに、モータースポーツの未来を担う新たな人材の可能性を広く発信してまいります」
またKYOJO CUPの関谷正徳代表もコメントを寄せた。
「今回、2026 TDK TOKYO E-PRIXという世界的な舞台で、KYOJO CUPのドライバーたちが走り、発信する機会をいただけることは、私たちにとって大変名誉であり、大きな励みになります」
「KYOJO CUPは、女性ドライバーが本気で競い、成長し、次のステージを目指すための場として歩んできました。今回の企画は、彼女たちの挑戦をより多くの方々に知っていただくと同時に、日本から新しいモータースポーツ文化を世界へ届ける大きな一歩になると考えています」
「フォーミュラEが持つ未来志向、都市型レース、サステナビリティ、そして多様性という価値は、KYOJO CUP が目指してきた方向とも深く重なります。この機会を通じて、女性ドライバーたちの可能性をさらに広げていきたいと思います」
なお参加するドライバーは以下のとおりだ。
■EV カート走行およびアピアランス参加予定
ケルシー・ピンコウスキー
ジョアンヌ・チコンテ
白石いつも
三浦愛
斎藤愛未
佐藤こころ
富下李央菜
松井沙麗
■アピアランス参加予定
佐々木藍咲
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みんなのコメント
ぜひとも良い走りでアピールして欲しいですね
可能性は個人の問題、速いヤツが勝ち営業力のある者がステップアップしていくのがフォーミュラーの常