■マツダ新「マツダ2“エッセンシャル”」登場
マツダのタイ法人は2025年3月24日、コンパクトモデル「マツダ2」の新たな改良モデルを発表。今回の改良では、グレードを見直すとともに車名を「マツダ2エッセンシャル」に変更しています。
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マツダのエントリーモデルを担うマツダ2は、1996年に「デミオ」という名でデビュー。2002年の2代目から海外名をマツダ2として展開。2014年に4代目となり、2019年に日本でもグローバル名のマツダ2に統一されました。
ボディタイプはハッチバックのほか、一部の地域でセダンもラインナップしています。タイは、その両タイプを生産、販売しています。
ボディサイズはハッチバックが全長4080mm、全幅1695mm、全高1495mm、セダンが全長4355mm、全幅1695mm、全高1470mm。パワートレインは1.3リッターガソリン(最高出力93PS・最大トルク123Nm)または1.5リッターディーゼル(最高出力105PS・最大トルク250Nm)です。
今回の改良は、顧客層の中心となる1990年代中盤から2000年代に生まれた世代、いわゆるジェネレーションZがコストパフォーマンスを重視する傾向にあることへの対応です。
装備とグレードを見直したことがポイントで、スターティング価格は従来より7万バーツ(約30万円)安い52万9000バーツ(約230万円)からとなりました。
ガソリン車のグレードおよび価格はハッチバック、セダンともに52万9000バーツの「プライム」、58万9000バーツ(約260万円)の「ウルトラ」、65万9000バーツ(約290万円)「シグネチャー」の3種類。ディーゼル車は74万9000バーツ(約330万円)の「シグネチャー」のみとなります。
中間グレードのウルトラはプライムに対して、フロントグリルをボディ同色のパネルにすることですっきりとした印象に仕上がっているのが特徴。装備では7インチタッチディスプレイ、Apple CarPlayとAndroid Autoに対応のマツダコネクトなどを標準化しています。
シグネチャーはフロントグリルを全面メッシュ状デザインにするとともに黒で引き締めたスポーティグレードです。
内装も黒基調に赤いステッチを施すなどスポーティな雰囲気となっています。装備についてもレザー&スエードシート、16インチアルミホール、先進安全運転支援システムなどを標準化し、最上級にふさわしい内容になっています。
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