先行販売モデルの「THE FIRST EDITION(ザ・ファースト・エディション)」とは?
オンライン・ストア限定販売
4月21日、BMWの日本法人であるビー・エム・ダブリュー株式会社は、フルモデルチェンジした新型7シリーズの初期生産限定モデル「THE FIRST EDITION(ザ・ファースト・エディション)」の先行販売受付開始を発表した。
THE FIRST EDITIONはガソリンモデルの「740i Excellence」、「740i M Sport」、そして歴代初のBEV(バッテリー式電気自動車)である「i7 xDrive60 Excellence」の3モデルをベースに、それぞれ50台、計150台限定で販売される。
ボディ・カラーおよびインテリア・カラーは、ミネラル・ホワイトおよびブラック・サファイアに、高品質なブラックのメリノ・レザー・シートとの組み合わせが中心となる。
ほかに740i Excellenceにはオキサイド・グレーに、新型モデルより採用されるスモーク・ホワイトのメリノ・レザーにライト・グレーのカシミアとのコンビネーション・シートを採用したモデルを5台設定。i7 xDrive60 Excellenceには、タンザナイト・ブルーとオキサイド・グレーとの鮮やかな2トーンのボディカラーに、タルトゥーフォとナイト・ブルーのバイ・カラー仕様のメリノ・レザー・シートを採用した仕様を、こちらも5台のみ設定する。
20インチないしは21インチのアルミホイールは、THE FIRST EDITION用の3Dポリッシュ加工を施した専用デザインだ。
インテリアでは、量産車世界初となる31.3インチの8Kパノラマ・ディスプレイを含むリヤ・シート・エンターテイメント・エクスペリエンス、Bowers & Wilkins ダイヤモンド・サラウンド・サウンド・システム(1965W、40スピーカー)、スカイ・ラウンジ・パノラマ・ガラス・サンルーフ、リヤ・コンフォート・パッケージ(リヤ・マッサージ・シートなどを含む)などを特別に装備する。
価格は、740i Excellence THE FIRST EDITION(限定50台)と740i M Sport THE FIRST EDITION(限定50台)がともに1720万円、i7 xDrive60 Excellence THE FIRST EDITION(限定50台)が1900万円。すべて右ハンドル仕様だ。
THE FIRST EDITIONはBMWオンライン・ストアのみで受付をおこなう。納車は、2022年第四四半期以降の予定。ジャーナリストの今尾直樹氏が「超カッコいい」と絶賛する新型7シリーズを、もっともはやく手にいれるチャンスだ!
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超カッコ悪い、だろ