アウディ・ジャパンは11月28日、ハイパフォーマンスモデルRSシリーズに新型「RS6アバント」および新型「RS7スポーツバック」を設定し、来年1月以降、全国の正規ディーラーを通じて販売を開始すると発表した。
新型のパワーユニットは両モデルとも最高出力600ps、最大トルク800Nmを発生する4L V8ツインターボ。トランスミッションは8速ティプトロニックが組み合わされ、クアトロシステムにより4輪を駆動する。先代のモデル末期に追加された「パフォーマンス」と比べると最高出力は5psダウンしているものの、トルクは100Nmも強化されており、常用域での力強さは新型に軍配が上がりそうだ。一方、48Vマイルドハイブリッドやシリンダーオンデマンドシステムなどで高効率化も図られている。
サスペンションはスポーティな「RSアダプティブエアサスペンション」が標準で備わり、よりハードコアな性能を求める向きにはコイルスプリングとダンピングコントロールサスペンションにダイナミックライドコントロールを組み合わせた「RSスポーツサスペンションプラス」がオプションで用意される。また、オールホイールステアリングも標準装備し、後輪を低速では逆位相に、高速では同位相に操舵することで、取り回しとステアリングレスポンスを両立している。
エクステリアにはグロスブラックのシングルフレームグリルを採用し、迫力あるルックスを実現。フェンダーの大きな張り出しは4輪駆動であることをアピールするディテールだ。こうしたエクスクルーシブな造形はボディ全体におよび、ベースモデルと共用するのはフロントドア、ルーフ、テールゲートなどわずかな部分に限られる。
インテリアは10.1インチと8.6インチの2つのタッチディスプレイを備えた先進的デザインで、アダプティブドライブアシストなど最先端の運転支援システムも付与されている。もちろん、バルコナレザーのSスポーツシートや大型のアルミニウム製シフトパドルを備えたヒーター付3スポークステアリングホイールなど、RSならではの装備も満載だ。
車両価格は以下の通り。
・RS6アバント 17,640,000円
・RS7スポーツバック 17,990,000円
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みんなのコメント
今年の感じわるい漢字二文字、苦笑。
今年の感じわるい漢字三文字、苦笑爺。
珍語・流言蜚語大将2020、妄想苦笑爺。