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新型BMW7シリーズの初期生産限定モデルの先行予約受注がオンラインで開始。販売台数は150台限定

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新型BMW7シリーズの初期生産限定モデルの先行予約受注がオンラインで開始。販売台数は150台限定

BMWが日本で新型7シリーズの初期生産限定モデル「THE FIRST EDITION」の先行販売受付をオンラインで実施。車種は740iエクセレンス、740i Mスポーツ、i7 xDrive60エクセレンスの3モデルを設定

 BMWジャパンは2022年4月22日、本国で4月20日(現地時間)に発表された新型7シリーズ(G70)の初期生産限定モデル「THE FIRST EDITION(ザ・ファースト・エディション)」の先行販売受付をオンラインで開始した。ユーザーへの納車開始は本年第4四半期以降となる見込み。また、日本での新型7シリーズの正式発表も本年第4四半期に実施する予定である。

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7シリーズTHE FIRST EDITIONの車種展開および車両価格は以下の通り。
740iエクセレンス THE FIRST EDITION:1720万円(販売台数50台限定)
740i Mスポーツ THE FIRST EDITION:1720万円(販売台数50台限定)
i7 xDrive60エクセレンス THE FIRST EDITION:1900万円(販売台数50台限定)
なお、740i Mスポーツ THE FIRST EDITIONのオキサイドグレーのボディカラー+メリノ&カシミアコンビネーションシート仕様は1820万円、i7 xDrive60エクセレンス THE FIRST EDITIONのタンザナイトブルーの2トーンボディカラー+バイカラーのメリノシート仕様は2150万円に設定している。

 第7世代となる新型7シリーズは、BMW自ら「7シリーズの誕生から45年目を迎える最も先進的でマイルストーンとなる1台」「BMWの強さを象徴する革新的なモデル」と主張。大型化したキドニーグリルに上下2分割構成のシャープなLEDヘッドライト、リアのスペースを最大化するべく設定した3215mmのロングホイールベース、水平基調のインパネにメーターパネルと一体デザインとした大型ディスプレイ、最新のパワートレインなどを採用して、新世代のラグジュアリーサルーンに仕立てている。

 今回受注を開始したTHE FIRST EDITIONは、3リットル直列6気筒DOHCガソリンターボエンジン(381hp/520Nm)に48Vマイルドハイブリッドシステムを組み合わせたパワートレインを採用する通常モデルの740iエクセレンスおよび740i Mスポーツと、総出力400kW/745Nmを発生する前後モーターに総電力量101.7kWhのリチウムイオンバッテリーを搭載したBEVの通常モデルのi7 xDrive60エクセレンスをベースに、豪華な装備を満載したことがトピックだ。

 まず3モデル共通の特別装備としては、リアコンフォートパッケージ(リアアクティブベンチレーションシート/リアマルチファンクションシート/エグゼクティブラウンジリアコンソール/ヒートコンフォートパッケージ/リアマッサージシート)、セレクトパッケージ(スカイラウンジパノラマガラスサンルーフ/インテリアカメラ[スナップショット、リモートサービス]/Bowers&Wilkinsダイヤモンドサラウンドサウンドシステム[1965W、40スピーカー、32チャンネルサラウンド])、そして31.3インチ8KパノラマディスプレイとHDMIインターフェイスを含むリアシートエンターテインメントエクスペリエンスを採用する。

 また、740iエクセレンスおよびi7 xDrive60エクセレンス THE FIRST EDITIONはエグゼクティブラウンジシートと20インチ エアロダイナミックホイール・スタイリング906バイカラー3Dポリッシュを、740i Mスポーツ THE FIRST EDITIONは21インチ エアロダイナミックホイール・909Mマルチカラー3Dポリッシュ(ジェットブラック)を装着した。

 内外装色は、需要の多いミネラルホワイトおよびブラックサファイアのボディカラーに、高品質なブラックのレザーメリノインテリアとの組み合わせをメインに採用。また、740iエクセレンスTHE FIRST EDITIONにはオキサイドグレーのボディカラーとBMW Individualフルレザーメリノ&カシミアインテリアパッケージを、740i MスポーツTHE FIRST EDITIONにはMフルレザーメリノインテリア(ブラック/アトラスグレー)とファインラインブラックウッドトリム/ハイグロスメタルエフェクト(Mストライプ付)を、i7 xDrive60エクセレンスTHE FIRST EDITIONにはBMW Individual 2トーンペイント(タンザナイトブルー+オキサイドグレー)のボディカラーとミラーオークハイグロスウッド・インテリアトリム、BMW Individualフルレザーメリノインテリア(タルトゥーフォ/ナイトブルー)、BMW Individualアルカンタラルーフライニング(ナイトブルー)を設定している。

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みんなのコメント

11件
  • ほとんど、ディラー登録になりそうですね。
  • 韓国車みたいなデザインだね。
    グリルとエンブレム変えてヒョンデって書いてあったら疑わない。
※コメントは個人の見解であり、記事提供社と関係はありません。

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