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米新興EV「カヌー」、破産法の適用を申請…政府支援得られず経営難に
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米国の新興EV企業のカヌー(Canoo)は、破産法の適用を申請したと発表した。同社は高度な技術を持つ先進的なモビリティーおよびエネルギー企業として知られていたが、資金調達の困難に直面し、事業継続が不可能となった。

カヌーは米国製の電気自動車(EV)を開発・製造し、NASA、国防総省、米国郵政公社(USPS)、オクラホマ州政府などの政府機関に製品を納入してきた。また、大手小売チェーンのウォルマートとも契約を結んでいた。しかし、米国エネルギー省(DOE)の融資プログラムオフィスからの資金支援を確保できず、経営難に陥っていた。

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みんなのコメント

2件
  • 白河 ウラン
    売れないのには理由があるのでは?デザインとか、営業が下手とか。
    性能が劣るとか。
  • kvg********
    EVへの支援を切る
    これが先行しているイーロン・マスクが、
    トランプを支持する、
    将来のライバルになるかもしれないスタートアップの潰し方では?
※コメントは個人の見解であり、記事提供社と関係はありません。

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