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「570万円でもバックオーダー2年!?」伝説の『TC24-B1Z』エンジンを搭載したOS技研S30Zの魔力
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ツインカムヘッドのL型が時代を超えて蘇る

OS技研の技術力を知らしめた伝説の名機

「570万円でもバックオーダー2年!?」伝説の『TC24-B1Z』エンジンを搭載したOS技研S30Zの魔力

チューニングパーツメーカーとして長い歴史を持つ“OS技研”だが、その中でも忘れてはならないのが1980年に発表されたL型ベースのDOHC24バルブエンジン「TC24-B1」だ。

昭和51年式のS31Zをベースに製作されたこのチューンドは、そんな「TC24-B1」の後継にあたる「TC24-B1Z(限定受注生産/570万円)」の開発車両。なお、このTC24-B1Zはただの復刻版ではなく「今ならできること」を盛り込んでリメイクされたバージョンアップモデルだ。

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みんなのコメント

24件
  • 1990年当時L28改3.1Lウエーバー48φに乗っていたけど、サーキットで9000回転を常用するとクランクがねじれや振動で折れ、その抜本的な対策ができないままRB26に乗り換えた。またRBでは10000回転前後でのタイミングベルトの歯飛びなど高回転に伴うさまざまな問題があったが、このエンジンはそういう弱点を専用部品やカムのギア駆動で補うほか、スポーツインジェクションにも対応なのでモーテックなどを使って最新のノック制御技術で制御したら面白くて壊れないエンジンになりそう。なによりもあのL型のバイク並みのレスポンスは忘れられない。パワーも400PSオーバーで重量級の現行スポーツカーを加速では圧倒するだろう。
  • 一番の憧れのエンジン。音とレスポンスは感動物
※コメントは個人の見解であり、記事提供社と関係はありません。

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