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一度消えた「後輪操舵」採用車がいま拡大! 昔と何が変わった? なぜ4WS化する必要がある?
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■初期4WSは操縦性に癖があり、HICASなど同・逆位相制御に試行錯誤があった

【ニッポンの名車】世界初の4WSを搭載したホンダ・プレリュード

■1980~90年代には多くの車種で採用されたが、前後異サイズタイヤの普及で一時下火に

■近年の4WSは取りまわしと安定性を両立し、自然で違和感のない操縦感覚を実現している

 1980年代に市販車で実用化されブームとなった4WS

 後輪操舵として強く印象に残っているのは、1985年に登場したHICAS(ハイキャス)だ。これが市販乗用車初の4WSだった。

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文:WEB CARTOP 斎藤 聡
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みんなのコメント

87件
  • 272soma
    車体が大きくなった現代こそ必要かも。
    小回り利くようになるからね。
  • tma********
    5代目セリカに乗っていました。
    ぶっちゃけプレリュードが機械式の4WSだったので、それに対抗するために電子制御式4WSを付けただけで、あまり4WSの良さを実感することはなかったな。
    5ナンバーの5代目セリカより、3ナンバーの6代目セリカに付ければもう少し評価されたんじゃないかな。
※コメントは個人の見解であり、記事提供社と関係はありません。

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